狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

朝夕の食事は美味からずとも誉めて食うべし。元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。

2015年08月27日 19時49分21秒 | 職場に関する日記

 本日8月27日は、プラタイアの戦いがあった日で、御成敗式目が制定された日で、足利尊氏が北条時行を討つための征東将軍に任ぜられて鎌倉へ出発した日で、神道学者・竹内式部が公家に尊皇思想を教えたために逮捕された日で、ロングアイランドの戦いの本格的な戦闘が始まった日で、オランダ領東インドのクラカタウ島が大噴火して島の2/3がこの時に消失して36417名の死者を出した日で、満洲国吉林省敦化でソ連軍の兵士によって連日に渡り集団強姦され続けていた日満パルプ製造・敦化工場の女性社員や家族が集団自決した日で、GHQがカール・シャウプを団長とするシャウプ使節団が提出したシャウプ勧告を発表した日で、イギリスでルイス・マウントバッテンの乗るヨットがIRA暫定派の仕掛けた爆弾により爆破された日で、モルドバがソビエト連邦からの独立を宣言した日で、欧州共同体がバルト三国の独立を承認した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十度。最低気温は二十度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。

 本日も膨大に溜まっている事務処理を行っておりました。火曜日の続きです。
 肘を左脇下から離さない心構えで……やや内角を狙い抉り込むようにしてキーボードを打つべし、打つべし。と呟きながらデータの入力作業をしておりました。

 やりだせばきりがないのでひとまず今日で終了。
 やったよ! 私、やりましたよ! 見事やり切りましたよ!
 自棄になってL様を召喚するようなことなくやり通しましたよ! 世界が滅びずにすみました。
 誰も褒めてくれないので自分で自分を誉めようと思っているところでございます。

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Under The Sky

2015年08月27日 16時02分37秒 | 曲名がタイトルの日記



 昨日の夜は、映画『デス・クルー』のDVDを観たあと、HEARTのアルバム「Brigade」を聴いていました。

 先日、知人宅を訪問した時、知人にハードロックな曲を聴きたいと申したところ、「これを聴いてみては如何か?」と知人に言われたので借りて帰りました。

 収録されている曲は、
   1 Wild Child
   2 All I Wanna Do Is Make Love To You
   3 Secret
   4 Tall, Dark Handsome Stranger
   5 I Didn't Want To Need You
   6 The Night
   7 Fallen From Grace
   8 Under The Sky
   9 Cruel Nights
  10 Stranded
  11 Call Of The Wild
  12 I Want Your World To Turn
  13 I Love You
 の13曲です。


 適度にハードロックで適度にポップ。メロディが美しいです。
 バラードもしっとりと謳い上げていてぐっときます。

 私は「Wild Child」とか「Under The Sky」とかが好きです。
 昨夜は繰り返し聴いておりました。

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『デス・クルー』

2015年08月27日 11時56分40秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『デス・クルー』のDVDを観ていました。

 メキシコとアメリカの国境近く。
 メキシコのマフィアのボスであるエドワルドは組織の秘密を知っている女性・メイを捕らえる為、手下達を差し向ける。
 しかし、4人組の賞金稼ぎがメイを連れ去ってしまう。メイの身柄には賞金がかけられていた。
 メイは賞金稼ぎ達に身柄を拘束されるが、隙を突いて逃げ出す。
 マフィアの殺し屋達と賞金稼ぎ達はメイの身柄の確保を巡って争うことになる……。

 監督は、クリスチャン・セスマ。
 出演者は、ルーク・ゴス、ダニー・トレホ、ボキーム・ウッドバイン、ジェイソン・ミューズ、チャスティ・バレステロス、など。


 び、吃驚しました。
 銃撃戦主体のアクション映画……と、みせかけて……。

 あのラストであのオチなら普通は少し違うトーンの映画になるはずなのですが、最初からラスト手前までトーンは銃撃戦主体のアクション映画。
 でも確かに伏線はあるのです。おかしいな? と気になる点はあるのです。
 でも銃撃戦主体のアクション映画のトーンで進んでいるので、この映画のリアリティレベルは現実にかなり近い所に設定してあると思い込んでしまうのです。

 問題は、銃撃戦主体のアクション映画を観たいと思ってこの映画を観た人がどう思うか? でしょうねぇ。
 あのネタのファン層と銃撃戦主体のアクション映画が好きなお方達の層は少し違うと思うので、あのネタのファン層はあのネタだと気が付かずにこの映画をスルーする可能性が高いし、銃撃戦主体のアクション映画が好きなお方はこの映画を観て戸惑うかもしんない。
 あのネタのトーンを序盤にもう少し濃く出していたほうが親切なような気がします。

 私は、吃驚もしましたが(←良い意味ではない)、面白かったし楽しめました。
 でも人によっては「観たいのはそれじゃない!」と思うかもしれません。
 ラストのオチは伏線をきちんと引いてはいるのですが、「このお話にそのネタをいれてくるの?」という違和感はあるのです。
 この映画はどんな映画なのかもっと明確に最初に示していたほうがよいのではないか? と思えるようなお話でありました。

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