狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。

2015年10月02日 21時01分05秒 | VSの日記



 本日10月2日は、エルサレム王国がサラーフッディーンに降伏した日で、チャールズ・ダーウィンがビーグル号による5年間の世界一周航海から帰国した日で、野党や枢密院が統帥権干犯問題を提起して反対していたロンドン海軍軍縮条約に日本が批准した日で、リットン報告書が公表された日で、ドイツ軍がモスクワ攻略戦を開始した日で、「在学徴集延期臨時特例」が公布されて文科系学生の徴兵猶予が全面停止となった日で、ポーランド国内軍がドイツ軍に降伏してワルシャワ蜂起が終結した日で、廈門航空機ハイジャック事件が起きた日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 昨日、仕事が一段落して後、さらにひと仕事しようと思っていたら残存エネルギーがほぼ0になっていたのに気が付き、「ここでひと仕事していたら後で楽になるのになぁ」と思いつつ「否。今は休まないと後が無い状態なのだ」と思い直して断腸の想いでふらふらしながら帰りました。
 帰路の途中で活動限界を越えるのではないかとひやひやしましたよ。
 S2機関が欲しいです。第14使徒ゼルエルを捕食したいです。
 出てこい! ゼリエル! かっ喰らってやる! S2機関を寄こせぇぇぇぇぇ! って気分です。
 今朝、目が覚めてもまだ眠い。orz。
 エネルギーが回復しない。orz。

 気合だ。今は全てを気合でクリアするのだ。と予備のエネルギーも全て活動の為に回して気合と根性で切り抜けようとしているところなのでございます。

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『day alone ~マノーラと姫ちゃん~』

2015年10月02日 17時38分02秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『day alone ~マノーラと姫ちゃん~』のDVDを観ていました。

 OLの優香は自己主張が下手で勤務先ではへまばかりしている。
 恋している同僚の男性の岡崎がタイに転勤することになって勇気を振り絞ってメッセージの入ったDVDを渡そうとする。
 しかし、そこに元彼女の女が現れて……。

 監督は、西浦正記。
 出演者は、末永遥、奥田恵梨華、鈴木一真、佐藤正宏、康ヨシノリ、螢雪次朗、千葉尚之、遠藤寿恵、アナ憲吾、名雪佳代、美輪めぐみ、伊達玲、など。

 引っ込み思案な女性と自由奔放で男勝りの性格の女性の友情物語です。


 お話の骨格はベタだけど面白いし心振るわせるような筋だと思うのです。
 でも肉付けの部分に問題があって安っぽくなっています。
 演出・音楽(音)・映像・演技の全てが説明過多で「ここではこんな事が起こっていますよ」とはっきりと説明しているので、観る側に考える隙を与えません。
 物凄く分かりやすいのですが、揺らぎが無くて裏側も無いです。
 そしてせっかくタイでロケをしているのに、タイっぽい風景がほとんど出てこない。orz。

 ベタベタな演出とベタベタな音で安っぽいドラマになっていたので残念でありました。
 大仰にせずに自然に撮ればよいのに。

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