狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

風船唐綿(フウセントウワタ)のお花その5。

2015年10月16日 21時53分04秒 | お花に関する日記


 本日10月16日は、マリー・アントワネットが断頭台で処刑された日で、ウィリアム・T・G・モートンが世界で初めてエーテル麻酔を使用した手術を行った日で、岩手県釜石にて洋式高炉での出銑に成功し釜石鉱山田中製鉄所が設立された日で、第3次近衛内閣が総辞職した日で、後の独裁者・李承晩が日本の降伏と朝鮮解放に伴い在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁直接統治下の朝鮮半島にアメリカから帰還した日で、ソビエトが北朝鮮の行政権を北朝鮮指導者に移管した日で、ニュルンベルク裁判で死刑判決を受けたリッベントロップ元外相ら10名の被告への刑が執行された日で、昭和天皇・皇后が戦後初めて靖国神社に参拝した日で、中華人民共和国がタクラマカン砂漠で原爆実験を行った日で、阪神タイガースが21年ぶりにセントラル・リーグで優勝して歓喜したタイガースファンがカーネル・サンダース像を道頓堀川に投げ込んだ日です。
 年末まであと76日。

 本日も倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十三度。最低気温は十度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は「風船唐綿(フウセントウワタ)」です。
 風船唐綿のお花に関しては、2014年10月20日の記事2013年10月17日の記事2012年11月16日の記事2011年10月21日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2014年と2013年と2012年と2011年の風船唐綿のお花の記事です。

 風船唐綿のお花の花言葉は、「楽しい生活」ですよ。

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「矛盾したものをどう両立させるか」ということは、人生を生き抜く為の知恵でもある。

2015年10月16日 20時45分38秒 | その他の日記


 今まで白と黒との間で誤魔化しながらもうまく立ち回ってきていたのに、野党と野党を支援する人達やマスメディアは現政権を揺さぶる為に白黒をはっきりしろと言いだして矛盾点を顕わにさせました。
 しかし、その矛盾点は与党だけが被るのではなく野党と野党を支援する人達やマスメディアも被ることになります。
 解釈改憲を許すまじとするならば、文言の墨守となります。
 しかし文言の墨守をしていては現実に対応できないと野党側も思っているようですね。右往左往しています。
 では解釈改憲で誤魔化し誤魔化しでいきますか?
 しかしその場合はどんな基準でOKなのかNOなのかを判断しているのでしょう? 野党側の勝手な判断であると言われたらどう反論するのでしょう?
 過去の発言との整合性も必要です。
 まともに法案の議論をせずに憲法などを持ち出すから右往左往する羽目に陥っているのです。

 さて、野党側が憲法を議論の俎上に載せました。
 矛盾点が顕わになっています。野党側はどうします?
 その矛盾点にきちんと答える気はありますか?
 それとも知らんぷりをしますか?
 安全保障関連法案を廃案にするというなら政権を取らねばなりません。
 政権を取るなら矛盾点は避けては通れないと思うのですが、どうするおつもりですか?

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『マッハ!無限大』

2015年10月16日 14時58分13秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『マッハ!無限大』のDVDを観ていました。

 カームはタイの村で象のコーンと静かに暮らしていた。
 そこに「象を買いたい」と象キャンプを経営している男・スチャートがカームの元を訪れる。
 カームに断られてスチャートは引き下がるかに思えたが、スチャートはカームが不在の時を狙って象のコーンを連れ去ってしまった。
 カームは象のコーンを取り戻す為、スチャートの屋敷に乗り込むのだが、スチャートは何者かに殺されていた。
 警察やスチャートの姪達は、カームをスチャート殺しの犯人と考えてカームを追う。
 カームはコーンを取り戻すことができるのか?

 監督は、プラッチャヤー・ピンゲーオ。
 出演者は、トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、ジージャー・ヤーニン、RZA、マレセ・クランプ、ラター・ポーガーム、カズ・パトリック・タン、など。

 タイのアクション映画で『トム・ヤム・クン!』の続編です。





 『トム・ヤム・クン!』や『マッハ!』は、主人公の行動理由が単純だけれども強力なものだったので、アクションと相まって物語に推進力がありました。
 しかし今作品は、トニー・ジャーとジージャー・ヤーニンのスターの競演となったので見せ場が分散し物語も分散してしまいました。
 「象を返せ!」とか「仏像を返せ!」で突っ走っていた『トム・ヤム・クン!』や『マッハ!』と比べると、今作も「象を返せ!」ではあるのですが、他に「和平交渉を妨害する為のテロを防ぐ」とか「復讐」とかが入り混じってしまい、物語が散漫になってしまって疾走感が失われていました。

 アクションは凄いです。
 おぉ。と驚くようなシーンが満載でありました。

 アクション映画のお話をきちんと作るのは難しいのだなぁ。と思った次第にございます。

コメント (2)
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