狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

秋の麒麟草(アキノキリンソウ)その4。

2015年10月12日 19時24分56秒 | お花に関する日記



 本日10月12日は、ペルシャ国王キュロス2世が新バビロニア王国の首都バビロンを占領した日で、クリストファー・コロンブスが西インド諸島に初上陸した日で、ミュンヘンで第1回オクトーバーフェストが開かれた日で、明治天皇の即位の礼が挙行された日で、日本で1890年に国会を開設する旨の「国会開設の詔」を発布された日で、浅沼稲次郎暗殺事件があった日で、国連総会でソ連が提出した「植民地主義非難決議」に反対するフィリピンのロレンソ・スムロンの演説をフルシチョフが靴で机を叩いて妨害した日で、芭蕉忌で、小此木優子のお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったり一時雨が降ったり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「秋の麒麟草(アキノキリンソウ)」です。
 秋の麒麟草に関しては、2013年10月26日の記事2012年10月21日の記事2008年10月8日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2012年と2008年の秋の麒麟草のお花の記事です。

 秋の麒麟草のお花の花言葉は、「指導」或いは「用心」です。

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人間というものは自分を守ってくれなかったり誤りを正す力もない者に対して忠誠であることはできない。

2015年10月12日 18時27分09秒 | その他の日記



 大韓民国には親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法という法律があります。
 「日本帝国主義の殖民統治に協力し、わが民族を弾圧した反民族行為者が、その当時、蓄財した財産を国家の所有とすることで、正義を具現し、民族精気を打ち立てることを目的とする」とされています。

 なので、ある種の事柄では迂闊なことを言えば財産を没収されることになります。
 日本との揉め事にしている事柄について前面に出ている彼女達が主張を覆したなら、彼女達は財産を没収される可能性があります。

 日本の一部大手メディアや一部の弁護士達や一部の政治家達や一部の著名人達は、彼女達を前面に出して名を売りお金儲けをしました。
 彼女達はもはや退くに退けない状態です。退けば罪に問われる可能性があります。
 しかし、物的証拠が出ず、大韓民国の人達の証言も彼女達の主張を否定していて、彼女達の証言も矛盾点が多く存在する状態です。裁判なら確実に負ける状態です。
 その状態でここまでの大きな騒ぎになり外交問題にも発展していて、彼女達は退くに退けない状態です。

 日本の一部大手メディアや一部の弁護士達や一部の政治家達や一部の著名人達は、彼女達を前面に出して名を売りお金儲けをしました。
 しかし彼ら彼女らは名を売りお金儲けをした後は、あとは野となれ山となれです。
 揉め事を作って揉め事で名を売りお金儲けをした後は知らん顔です。
 自分達の面子は守ろうとしていますが、わざわざ彼女達を引っ張り出して窮地に落としたことを反省している気配はありません。

 彼女達は自分達の身を守る為、従来の主張を変えることは無いでしょう。
 彼女達の人生の終盤でこのような窮地に落とした日本の一部大手メディアや一部の弁護士達や一部の政治家達や一部の著名人達は、人権派だとか親韓派だとか言えるのでしょうか?
 彼ら彼女らは信用に値するのでしょうか?
 ここまで日韓関係が悪化した原因は彼ら彼女らにあると思うのですが、その責任を彼ら彼女らは取るつもりはあるのでしょうか?

 本来は良好な日韓関係になりえた可能性を彼ら彼女らは粉々に潰してしまいました。
 その上で彼ら彼女らは自分達は正義の側にあるとしています。
 彼ら彼女らは本当に信用に値するのでしょうか?

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『インビジブル・ウェーブ』

2015年10月12日 12時23分06秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『インビジブル・ウェーブ』のDVDを観ていました。

 キョウジは、香港のレストランで働いている。
 店のオーナーでボスの妻と付き合っていた。
 ある日、ボスはキョウジに妻の殺害を命じる。
 愛する女性を自らの手で殺めたキョウジは、ボスに言われるがまま、ほとぼりを冷ますためにタイのブーケット島の旅に出る……。

 監督は、ペンエーグ・ラッタナルアーン。
 出演者は、浅野忠信、カン・ヘジョン、エリック・ツァン、光石研、マリア・コルデーロ、トゥーン・ヒランヤサップ、久我朋乃、など。




 前半は、このお話が何処に向かうのか明瞭ではないので短気なお方には向かない映画です。
 中盤の最後のエピソードで、この物語はどのような話なのかが明瞭になります。
 そこまで、チープな旅で起こる出来事とか意味深なメッセージとかを楽しめるかどうかで評価が分かれるでしょう。
 さらに終盤の展開に関しても評価が分かれると思います。
 どちらかと言うと、虚無的です。退廃的で怠惰的。気怠い雰囲気。
 登場人物の「頭がいいけど頭が悪い」の台詞は確かにそうですね。
 浅野忠信ファンのお方は観て損は無いでしょう。

 私は二者択一を回避する生命力の溢れるキャラクターのほうが好きです。

 悲しいお話ですね。
 面白かったですよ。

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