金木犀（キンモクセイ）その７。

　本日１０月８日は、源頼家の外戚である比企能員が滅ぼされた日で、日野富子が足利義政の正室になった日で、江戸幕府に御庭番が新設された日で、アロー号事件があった日で、廷臣二十二卿列参事件があった日で、白虎隊二番士中隊員２０人が飯盛山で自刃した日で、乙未事件があった日で、寿屋が「サントリーウイスキー１２年」を発売した日で、第一次羽田事件があった日で(「戦争反対！」と叫びながら角棒を振り回して警官の頭をかち割りにいくなんてわけ分からん）、テレビ朝日のワイドショー『アフタヌーンショー』で８月２０日に「激写!中学女番長!!セックスリンチ全告白」と題して放送された映像が逮捕された少女の供述からリンチが暴走族へ番組ディレクターが指示して行わせた犯罪の映像であったことが判明した日で、中国の民主活動家で中国当局に拘束され投獄中の劉暁波がノーベル平和賞を受賞した日です（日本のハト派の多くがこんな人を支援しないで独裁主義の中国共産党に阿っているのはわけが分からんす）。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十四度。最低気温は十二度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

　上の写真に写っているお花は、「金木犀（キンモクセイ）」です。
　金木犀のお花に関しては、２０１４年１０月１６日の記事や２０１３年１０月１２日の記事や２０１２年１０月２９日の記事や２０１０年１０月１４日の記事や２００９年１０月２１日の記事や２００８年１０月１２日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１０年と２００９年と２００８年の金木犀のお花の記事です。



　金木犀のお花の花言葉は、「初恋」です。

迷いの無い人間なんているもんか！ 迷って悩んでそれでも考えてそうやって今のあたしがいるんだ！

　昨日の夜は、ゲーム『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 時獄篇』で遊んでいました。
　続きの『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 天獄篇』が発売されているのにまだ遊んでおります。
　のんびりと遊んでおります。

　２周目に突入して、「第２１話 永遠の円舞曲」まで終了。
　サーペントを入手したのですがおそらく放置。
　２周目もガンダム勢への冷遇が続いています。
　出撃数が決まっているので火力優先なのです。
　主人公も放置プレイ中。使える奴だけれどもあやつは放置です。

　第２１話で、ヒイロとカレンのコンビが敵を撃墜しまくって撃墜数を稼いだので、他のキャラクターの撃墜数を調整せねばなぁ。と思っているところでございます。
　（出来れば）さくさくと進めていきたいと思っております。

『ジュラシック・ワールド』

　映画『ジュラシック・ワールド』を観ました。

　イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から２２年後。
　インジェン社はマスラニ・グローバル社に買収されて島はサイモン・マスラニ社長の所有となる。
　マスラニ社は、イスラ・ヌブラル島で恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を実現させてイスラ・ヌブラル島に大勢の観光客を集めていた。

　ザックとグレイは、叔母のクレア・ディアリングが勤めている「ジュラシック・ワールド」に遊びにやってきた。
　叔母のクレアは仕事で忙しく、アシスタントのザラが園内を案内してくれる。
　しかし、二人はザラの目を盗んで二人で園内を廻ることにした……。

　クレアは、新種のハイブリット恐竜インドミナス・レックスの飼育について話し合いをしていた。
　インドミナスの飼育エリアの防壁について、ヴェロキラプトルの調教師であるオーウェン・グラディに助言を求めるようオーナーのサイモンに言われ……。

　監督は、コリン・トレボロウ。
　出演者は、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ニック・ロビンソン、タイ・シンプキンス、ジュディ・グリア、アンディ・バックリー、ジェイク・ジョンソン、ローレン・ラプクス、ケイティ・マクグラス、オマール・シー、B・D・ウォン、イルファーン・カーン、ヴィンセント・ドノフリオ、ブライアン・ティー、ジミー・ファロン、マーティー・カルバロプリー、コリン・トレボロウ、マイケル・パパジョン、エリック・エデルシュタイン、エディー・J・フェルナンデス、コルビー・ブースマン・シェパード、ジェームズ・デュモン、など。

　『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークIII』の続編でシリーズの第４作目です。
　『ジュラシック・パーク』は観たことがあるけど、どんなお話だったか忘れちゃった。



　この映画は怪獣映画……と、述べると怪獣映画ファンやこの映画のシリーズのファンは「いやいやいやいや、違います」と述べると思うのですが、でもフォーマットは怪獣映画ですね。
　焦点の当て方や設定の在り方や考え方が違うだけ。
　パニック映画でもあり盛り上げ方は上手いです。
　ただ、お話を作る上で少し瑕疵があります。
　盛り上げ方は上手いけど、お話としてはどうかな？

　面白かったですよ。
　楽しめました。