狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

甘い痛みなんて恋愛にしかない。

2015年11月18日 22時39分26秒 | 休日の日記





 本日11月18日は、長岡京から平安京へ遷都した日で、ウィリアム・テルが自分の息子の頭上に乗せられたリンゴを射抜いた日で、ヴェルティエールの戦いがあった日で、ソンムの戦いが終結した日で、ラトビアが旧ロシア帝国からの独立を宣言した日で、映画『蒸気船ウィリー』が公開された日で、参議院が対日講和条約・日米安保条約を承認した日で、新興宗教「人民寺院」の教祖ジム・ジョーンズとその信者が集団自殺して914人が死亡した日で、第1回東京国際女子マラソンが開催された日で、日本航空が完全民営化した日で、元愛知県知事仲谷義明が名古屋オリンピック招致失敗の責をとり自殺した日で、読売巨人軍が清武英利取締役球団代表兼ゼネラルマネージャーを解任した日です。

 本日も倉敷は雨でありましたよ。
 最高気温は十七度。最低気温は十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は疲れていたのでひねもすごろんごろんしていました。
 お布団の中でひたすらごろんごろんしていました。
 良いごろんごろんでありました。
 疲れからこんにちはとやってきた左膝の痛みは随分と和らぎました。
 このままぐっすり寝て起きたら痛みが何処かに飛んで行ってくれたらなぁと思っているところなのでございます。

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『フレフレ少女』

2015年11月18日 19時04分27秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、W杯アジア2次予選兼アジアカップ2019予選・日本代表vsカンボジア代表の試合をTV観戦した後、映画『フレフレ少女』のDVDを観ていました。

 主人公は、櫻木高校の2年生の百山桃子。
 彼女は野球部のボールが当たったことがきっかけで、野球部の1年生・大嶋秀樹のことが好きになる。
 彼は中学の時に凄い実績を残した投手。既に櫻木高校の中で人気者となっている。

 彼にラブレターを渡そうとした桃子だったが、ライバルが多くて渡せそうにない。
 大嶋に近づきたい桃子は、屋上で一人応援団の団訓を叫ぶ応援団員を見て、応援団に入れば大嶋を見守ることができると考える。

 しかし、櫻木高校の応援団は廃部寸前の状態だった……。

 監督は、渡辺謙作。
 出演者は、新垣結衣、永山絢斗、柄本時生、斎藤嘉樹、染谷将太、柳ユーレイ、加藤諒、金田哲、梅田愛子、奈津子、内田明、本多拓人、日向寺雅人、秋山奈々、モロ師岡、中沢青六、鈴木晋介、伊藤洋三郎、内藤剛志、など。


 応援団に入った女の子が主人公の青春物語です。


 前半はコメディ色が強いですね。
 恥ずかしくなるようなしょっぱいエピソードで笑わせていきます。
 笑わせながら応援団員達を応援したくなるように構成されています。


 応援団って摩訶不思議な集団で、応援団自身が競う大会とかはなく、自分達の学校を応援する存在です。応援を仕切っている人達。
 目立つ場所に立つので自分達を律していないと「何であいつらが学校の代表づらしているんだ?」と言われてしまいます。あらぬ噂も立てられます。
 仕切りが悪いと応援している人達はバラバラになってしまい、まとまった応援ができません。
 酷い応援をしていると応援されている側に「もう来ないでくれ」言われてしまいます。
 応援団だけでは応援が成立しない。実際に何かを行っている人達。それを応援・支援する人達。そんな人達の想いが一つにまとまって応援が成立します。
 応援団だけの想いが先行し過ぎると応援団の自己満足となり周囲はどんびきしてしまいます。
 それ故に周囲を理解することや周囲に理解してもらうことが大事となります。


 軽い気持ちで入った応援団員達はOB達から強烈なシゴキを受けて「何の為に応援するのか」自問自答します。
 自己満足なら意味が無い。みんなの気持ちを一つにする為にどうするのか? 応援団とは応援とは何か? 想いをきちんと相手に伝えるにはどうすればよいか? そんなことがちょこっと描かれています。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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人生は全て実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。

2015年11月18日 14時44分15秒 | サッカーに関する日記



 昨日の夜は、W杯アジア2次予選兼アジアカップ2019予選・日本代表vsカンボジア代表の試合をTV観戦していました。

 実験が続いていますね。
 実験ならばどのような実験結果であろうと実験結果の解析と次のトライが重要です。
 ハリルホジッチ監督の日本選手の実戦でのテストによる能力の把握。或いは日本人がどのような反応をするかの理解。それを踏まえた上でこれからハリルホジッチ監督がどのようなチームを作るのか?
 楽しみなのであります。

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