狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ピンクッションその7。

2016年09月04日 21時41分23秒 | お花に関する日記




 本日9月4日は、西ローマ帝国皇帝ロムルス・アウグストゥルスがオドアケルによって退位させられて西ローマ帝国が滅亡した日で、李世民が唐の第2代皇帝に即位した日で、フランス皇帝ナポレオン3世がプロイセンの捕虜となったのを受けてパリで蜂起が発生して国防政府が成立した日で、日本の阿部信行首相が「欧州戦争には介入しない」と中立を表明した日で、上野動物園で空襲に備えて薬殺した猛獣の慰霊法要を実施した日で、サンフランシスコ講和会議が開幕した日で、トンボユニオンズのヴィクトル・スタルヒン投手が日本プロ野球史上初の通算300勝を達成した日で、ロッテオリオンズが神奈川県川崎市から千葉県への本拠地移転を発表した日で、武豊騎手が騎乗するスキーパラダイスがフランスのムーラン・ド・ロンシャン賞で優勝した日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は二十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。
 台風が近づいてきているやうです。進路上にお住いのお方はお気を付けくださいませ。



 上の写真に写っているお花は、ピンクッションです。
 ピンクッションのお花に関しては、2015年9月6日の記事2014年9月11日の記事2013年11月3日の記事2012年5月22日の記事2011年9月13日の記事2010年10月26日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年のピンクッションのお花の記事です。



 ピンクッションのお花の花言葉は、「艶やかな人」です。

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『完全なるチェックメイト』

2016年09月04日 21時03分18秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『完全なるチェックメイト』のDVDを観ていました。

 1972年。
 チェスの世界ではソビエトのボリス・スパスキーが長らく王者として君臨していた。
 アメリカ人の若き天才ボビー・フィッシャーは最年少でグランドマスターとなり、王者のボリス・スパスキーとの対戦を熱望していた。
 フィッシャーは自信家で思い通りにならないと我慢が出来ない性格で、奇行で知られている。
 いよいよ天才フィッシャーは最強の王者スパスキーと対戦することになった。のだけれども……。

 監督は、エドワード・ズウィック。
 出演者は、トビー・マグワイア、リーヴ・シュレイバー、マイケル・スタールバーグ、ピーター・サースガード、エドワード・ジノヴィエフ、アレクサンドル・ゴルシコフ、リリー・レーブ、ロビン・ワイガート、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック、エイデン・ラヴカンプ、ソフィー・ネリッセ、エヴリーヌ・ブロシュ、コンラッド・プラ、ケイティ・ノーラン、など。

 アメリカ合衆国のチェスプレーヤーのボビー・フィッシャーを描いたお話です。実話だそうです。


 狂気を描いたお話と言えます。
 強烈なプレッシャー。相手に対する恐怖心と自負心との葛藤。公衆の面前で勝負がついてしまう恐怖。そして頭をフル回転させ続けることによる疲労。
 そこまでの犠牲を払いながら世界一を目指す、或いは世界一の座を守り続ける。
 私はチェスのことは何も知らないのですが、チェスを知らなくても楽しめる構成になっています。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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信用は鏡の硝子のようなものである。ひびが入ったら元通りにはならない。

2016年09月04日 21時01分54秒 | その他の日記





 基地建設反対の為に道路を違法駐車で封鎖する。
 体調不良で倒れた人が出た。
 救急車を呼んだが違法駐車の車両が道路を塞いでいる為に到着が遅れた。
 米軍は人命優先と考えてAEDを送り届けようとした。
 しかし違法駐車の車両が道を塞いでいるので車両で送り届けることはできず徒歩で体調不良の人の所までAEDを運んだ。
 その人達に基地穿設反対派は罵声を浴びせた。

 これが本当なら、こんなやり方をしていて支持が広まるはずはない。
 仲間の命を危険に晒し、さらに仲間の命を助けた人達に罵声を浴びせる。そんなのわけ分からない。
 そもそも違法駐車で道路を封鎖するのは犯罪行為です。人命に関わる犯罪です。




 驚くべきことはこの犯罪行為を煽る国会議員がいることです。
 しかも野党の要職に就いていた或いは就いている国会議員が犯罪行為を煽る。わけ分かりません。
 国会議員であるにもかかわらず、自分達の主張を貫く為なら犯罪を行っても構わないと言わんばかりに煽る。そんなことをしているから信用されなくなってしまうのです。
 きちんと手順を踏んで身を律して主張したいことを主張すればよいはずなのに。そしてきちんと議論をすればよいのに。それをしないで犯罪行為を煽る(でも自分は加担しない)。

 さらに新聞社や弁護士が犯罪行為を擁護する。わけ分かりません。
 犯罪行為を行わなくても主張したいことは主張できます。本邦は共産主義国ではありません。犯罪行為を行わなくても主張したいことは主張できるのです。
 なのに犯罪行為を擁護する。本当にわけ分かりません。


 彼等彼女等は自分達が煽った所為で何か問題が起っても責任は一切取らないでしょう。
 そんなことをしているから信用されなくなっているのです。

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