狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

眠っている時は休んでいる時だ。春、また元気を取り戻す為に。

2016年09月07日 20時12分54秒 | 休日の日記





 本日9月7日は、ティトゥス率いるローマ帝国軍がエルサレムを完全に制圧した日で、藤原不比等の娘・光明子が聖武天皇の妃となった日で、アルスフの戦いでリチャード1世の十字軍がサラーフッディーンを撃退した日で、フランス王フィリップ4世がローマ教皇ボニファティウス8世をローマ近郊のアナーニで捕縛した日で、兵学者・由井正雪らの幕府顛覆計画が発覚した日で、近藤重蔵らが択捉島の最北端に「大日本惠登呂府」の標識を建立した日で、ペドロ1世がブラジルのポルトガルからの独立を宣言した日で、義和団の乱で清朝と諸外国との間で最終議定書(北京議定書)の調印がおこなわれた日で、ロチュース号事件をめぐる国際裁判で常設国際司法裁判所はトルコの違法性を否定する旨の判断を下した日で、ナチス・ドイツがイギリスへの大規模な空襲を開始した日で、日本軍沖縄守備隊がアメリカ軍に降伏調印した日で、ニキータ・フルシチョフがソ連共産党第一書記に就任した日で、アメリカとパナマが1999年末にパナマ運河と運河地帯をアメリカからパナマに返還する条約に調印した日で、ブルガリアの作家ゲオルギー・マルコフが亡命先のロンドンでブルガリア内務省のエージェントにより毒入りの弾丸を打ち込まれた(9月11日に死亡)日で、東ドイツのエーリッヒ・ホーネッカー国家評議会議長が分断後初めて西ドイツを訪問した日で、ポーランドで非共産党系のタデウシュ・マゾヴィエツキ内閣が成立した日で、沖縄県・尖閣諸島近くの日本領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりをして公務執行妨害の疑いで漁船の中国人船長が逮捕された日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。

 最近、私はやさぐれモードに突入して近年にないくらいやさぐれていました。
 理由は特にありません。ナイフみたいに尖っては触るものみな斬りかかるモードでありました。
 お仕事中は仮面を被り殺気を消して仕事をしていましたが、プライベートな時間に戻ると殺気を露わにしていたので目付きが悪かったです。
 しかしようやくやさぐれモードから脱しました。
 ハイテンションモードに移行するかと思われましたがハイテンションモードは無しよでありました。

 通常モードに戻ったのでお気楽同盟のほほん派に復帰と相成りました。
 なので、現在はのほほんとしています。
 のほほんとし過ぎなので程々にのほほんとしやうと思っているところなのです。
 しか~し。今日はお仕事がお休みの日であります。
 思う存分のほほんとしていても誰からも文句は言われませんし言わせません。
 なので今日は思う存分のほほんとしております。
 お気楽同盟のほほん派に属する者として思う存分まったりとのほほんとぼんやりとぼ~っとしております。
 今日はこのまま何時間でもゆったりとのほほんとしていやうと思っているところなのでございます。

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『流れ星が消えないうちに』

2016年09月07日 15時55分06秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜はW杯アジア最終予選の第2戦の日本代表対タイ代表の試合をTV観戦した後に、映画『流れ星が消えないうちに』のDVDを観ていました。

 21歳の大学生の奈緒子は恋人である加地が事故で亡くなってから自室で寝ることができなくなった。
 玄関に布団を敷いて寝ているがほとんど眠ることができない。
 いまだ亡き恋人のことが頭に浮かんで苦悩している……。
 現在の恋人の巧は前の彼氏・加地の友人。2人は亡くなった加地のことは一言も語ることはなかったが……。

 監督は、柴山健次。
 出演者は、波瑠、入江甚儀、葉山奨之、黒島結菜、小市慢太郎、石田えり、古舘寛治、西原亜希、岸井ゆきの、八木将康、渡辺早織、など。
 原作は、橋本紡の同名の小説です。

 原作の小説はまだ読んでいません。

 なので原作の小説のことは分かりませんが、この映画は心に傷を負った人が前向きな気持ちになるまでを描いたお話です。




 モノローグでほぼ全てを説明しています。
 それ故に分かりやすいといえば分かりやすいのですが揺らぎがありません。
 モノローグで語られる部分を映像で表現すべきです。映画なのですから。映像表現なのですから。映像で表現することに挑戦して欲しいです。
 そして無駄なカットが多すぎます。無駄なシーンは省けばよいのに。

 物語を通して主人公達の行動の変化はありません。
 最後に心境の変化があります。
 このタイプのお話は作るのが難しいです。
 おまけに過去のお話が挿入されるので難しさは倍。

 難しさは分かります。
 しかしシナリオの段階で整理されていません。
 そしてこのシナリオでは役者さんの演技の力を発揮できるようにはなっていません。映像で魅せることができないのです。
 役者さんの演技力はいらないよ、というお話ならば良いのですが、このお話だと解釈の揺らぎが無くなって深みが無くなってしまいます。

 残念な映画でありました。

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事態を解決に導くには素直に自分の落ち度を認めるのが何よりである。

2016年09月07日 15時53分57秒 | その他の日記




 問題は二重国籍かどうかではなく経歴詐称であるかどうかなのです。論点がずれかかっています。
 自身の経歴を誤解させる形で選挙で選ばれているのですから説明責任が発生しています。
 手続きに不備があったのなら素直にそのことを公表して謝罪すればよいのです。
 自身の経歴について過去の発言と食い違いがあるならばきちんと説明すればよいのです。
 手続きが終わっていないならば野党第一党の党首は無理です。
 ここで撤退すれば次がありますが、無理に押し通せば野党第一党も巻き込んだスキャンダルとなります。
 二重国籍でいたならば厳密に法を適用すれば違法行為です。違法行為をしている人が野党第一党の党首を務めるのは問題です。

 経歴詐称は公職選挙法に触れる行為です。
 議員辞職の対象となりますし「虚偽事項の公表罪」が適用される可能性があります。
 きちんと説明をしたほうがよいですよ。

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弓は使う時だけ引き絞る。絶えず引き絞っていたら弦が切れてしまうだろう。

2016年09月07日 13時33分24秒 | サッカーに関する日記




 昨日の夜は、W杯アジア最終予選の第2戦、日本代表対タイ代表の試合をTV観戦していました。
 結果は2-0で勝利!!!




 冷静に考えてみると同じ組に強豪チームがひしめいているならば強豪チーム同士の潰しあいがあるわけです。
 ライバルチームが全勝で予選突破する可能性は極めて低いし、1チームが全勝で予選を通過しても枠は2枠なので予選突破を考えるならその場合は問題はないのです。
 そして最終予選で日本代表が全勝で突破することはとても困難なことで負けることはありうるのです。
 なので予選突破のことだけを考えたなら、初戦で星を落としたことで動揺する必要は全くないし右往左往する必要も全くないわけです。
 その意味で「残り試合を全勝する」と述べていることは「動揺しています」と述べているようなものなので気に入りません。
 淡々と平然と自分達の強さをプレイで示していけばよいことなのです。相手チームからすればそちらの方が恐ろしいはずです。






 勝ちましたね!!!

 気になるのは、ベテランのはずなのにものすごくプレッシャーを感じて動きが鈍くなって頭がクリアになっていない選手がいることです。
 貴方がチームを引っ張る必要はないのですよ。
 チームに貢献することだけを考えればよいのです。貴方がチームを背負う必要はないのです。
 自分の個性をチームの規律に擦り合わせつつ発揮してチームに貢献すればよいのです。
 問題となっているのは技術でも身体能力でも精神力でもなく考え方なのです。
 チームが最も良い状態になるには自分は何をすればよいか? それをもう一度はっきりとさせませう。
 そして肩の力を抜きませう。
 力を入れ過ぎると逆にパワーが失われます。そして正確性も失われます。



 GKの西川選手は70分の1対1の場面では完璧なポジションでしたね。
 あの局面は動きたくなるはず。でも完璧なポジションに陣取っていたなら相手のタイミングを観るのが正解。
 勇気がいるプレイで素晴らしいです。



 問題点は選手達もスタッフも分かっているはずです。
 それでも代表チームは全員が集まる期間が短いので問題点を修正するのは難しいっすね。

 予選はまだ8試合あります。
 ここからまだまだ問題点が噴出してくることでしょう。
 力はあるのだからゆるゆると改善していけばよいのです。


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