紫式部（ムラサキシキブ）の実その４。

　





　本日９月２０日は、サラミスの海戦でギリシャ軍がペルシャ軍を撃滅した日で、オランダ東インド会社が平戸に日本支社の商館を開設した日で、伊達政宗の使節としてスペインに赴いた支倉常長が７年振りに帰国した日で、日本海軍の軍艦・雲揚が朝鮮漢江河口の江華島附近で朝鮮守備隊と交戦した日で、第1回カンヌ国際映画祭が開催された日で、武生事件で福井地裁・福井地検武生支部の建物が放火により全焼した日です。

　本日の倉敷は雨でありましたよ。
　最高気温は二十三度。最低気温は十九度でありました。
　明日も予報では倉敷は曇りとなっております。



　上の写真に写っているのは、紫式部（ムラサキシキブ）の実です。

　紫式部の実に関しては、２０１５年１０月９日の記事や２０１４年１０月１７日の記事や２００９年１１月２日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１５年と２０１４年と２００９年の紫式部の実の記事です。



　紫式部の花言葉は、「深い愛」或いは「聡明な女性」です。

『囲碁殺人事件』／竹本健治

　昨日の夜は、竹本健治の小説『囲碁殺人事件』を読み返していました。

　囲碁の第七期棋幽戦の第二局。
　初日は槇野猛章九段の妙手で終えた。
　その槙野九段が近くの滝の岩棚で首無し死体となって発見される。

　その２週間前。
　奇妙な詰碁が目撃されていた……。

　ミステリで、竹本健治のゲーム三部作の第一弾です。
　主役は牧場智なのですが探偵役は……。



　驚異のデビュー作である『匣の中の失楽』の後に発表された作品で、『匣の中の失楽』に比べると分かりやすくなっています。
　竹本健治はミステリ作家として評価が高いと思うのだけれども、日常に潜むふとした恐怖や狂気を描くのが抜群に上手いのでホラーとかＳＦホラーも上質な作品が多いです。
　ただ、癖のある作品も多いんすよ。
　ゲーム三部作は竹本健治の作品の中では癖があまり無いので竹本健治の作品の入門編としては最適です。

　面白いですよ。
　お勧めです。

本来ならば今すぐに自害してお詫びするところですが何卒マスカレイドを取り戻す機会をお与えください。

　近頃、某動画サイトで『ロマンシングサガ２』や『ロマンシングサガ３』のプレイ実況を延々と観ています。
　元々は、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』の強敵の倒し方の参考になる動画を捜していたのです。
　そこで『ロマンシングサガ２』や『ロマンシングサガ３』のプレイ実況の動画が目に留まって観ていたらやめられないとまらない状態になってしまいました。orz。
　さらに『ロマンシングサガ２』や『ロマンシングサガ３』でもう一度遊びたい欲求が高まってしまいました。
　SFCはもう手元にないので『ロマンシングサガ３』はできないのですが、『ロマンシングサガ２』はPS Vitaを手に入れれば……。

　しかし、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいるし『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 時獄篇』も遊んでいるし、『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 天獄篇』も遊ばなきゃだし、『サガフロンティア２』ももう何周目かは忘れたけど途中になっているデータがあるし、『信長の野望 創造 戦国立志伝]』もプレイしたいし、手が出せないかな。

　でもなぁ。『ロマンシングサガ２』は面白いんだよなぁ。
　『ロマンシングサガ３』もPS Vitaに移植してくんないかな？ そしたらPS Vitaを多分買うのだけれどもな。


　さて、どうしよう？ と迷っているところなのでございます。