狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

「人生は重大なものだ。快楽などデザートだ」「あら? デザートは好きよ」

2017年03月30日 20時18分48秒 | VSの日記




 本日3月30日は、シチリアでシャルル・ダンジューの圧制に対して暴動が発生した日で、アラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世がスペインからユダヤ人を追放することを宣言した日で、正十七角形が定規とコンパスで作図可能なことをカール・フリードリヒ・ガウスが発見した日で、アラスカを720万ドルでロシア帝国からアメリカ合衆国に売り渡す契約が締結された日で、日本政府が汪兆銘を首班とする南京政府の樹立を宣言した日で、ソ連軍がオーストリアに侵入しウィーンを占領した日で、アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンがワシントンD.C.近郊でジョン・ヒックリーに狙撃された日で、警察庁長官の國松孝次が自宅前で狙撃された日で、信長の野望の日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨のち曇りとなっております。
 お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 昨日は何だか疲れていたので早く寝ようと思っていたのです。
 早く寝ようと思っていたのですよ。
 しかししかし昨夜は夜通しで体力の続く限りあ~ん♡♡なこととかあっ~♡♡!なこととかしていました。ほぼ徹夜。てへ。
 今日のお仕事は気合で乗り切りましたよ。
 嗚呼。北斗七星の横に蒼く瞬く星が見える……。
 今日こそは早く寝ようと思っているのですが、でもでも今日はこれからちょっくらやぼ用でお出かけであります。
 早く用事を済ませて今日こそは早く寝ようと思っているところなのでございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミケーネ! お前達が惰弱と言った人間の力を見せてやる!

2017年03月30日 20時02分12秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は映画『黒猫・白猫』のDVDを観た後に、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んでいました。
 続きの『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』がとっくの昔に発売されているのにまだ遊んでおります。
 ゆるゆると遊んでおります。

 2周目に突入していて、「第44話 神と悪魔と人」まで終了。
 第44話で少し骨のある相手が登場。火力が足りない。orz。
 それでも無理矢理に全滅に追い込みましたよ。


 現在、撃墜数トップはカレン。
 カレンをノリコと宗介とキリコが追っています。

 ゆるゆると進めていきたいと思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『黒猫・白猫』

2017年03月30日 14時31分34秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『黒猫・白猫』のDVDを観ていました。

 ジプシーのマトゥコはドナウ川のほとりで暮らしている。
 ギャンブルに耽っていてその日暮らし。

 ある日、マトゥコはロシアの密輸船から石油を買う。
 しかし買った石油は水にすり替えられていて、マトゥコは大金を失う。
 金に困ったマトゥコは息子のザーレとともにゴッドファーザーのグルガに石油を積んだ列車の強奪計画を持ちかけ資金援助を乞う。のだけれども……。

 監督は、エミール・クストリッツァ。
 出演者は、バイラム・セヴェルジャン、スルジャン・トドロヴィッチ、ブランカ・カティッチ、フロリアン・アイディーニ、ザビット・メフメドフスキー、サリア・イブライモヴァ、サブリー・スレイマーニ、など。

 フランス、ドイツ、ユーゴスラビアの3国が共同制作のコメディ映画です。




 もうね。物凄く濃ゆいキャラクターがてんこ盛りなのです。
 出てくるキャラクターは全て物凄く濃ゆいのです。端役であってもこってりと濃ゆいのです。
 でもって全てのキャラクターが「俺の私の話を聞けぃ! そしてやりたいようにやらせろ!」と自己主張が激しいのです。
 そして欲望に忠実なのです。
 主要キャラクター達はさらにさらに濃ゆいキャラクターなのです。
 こってりこってりとあくが強いのです。
 多分、私がこの映画の世界にいたら絶対生きていけない。無理っす。
 親しくお付き合いするならばどんなことになるか分かんない。
 でもでも、傍から見ているだけならとても面白い濃ゆい人達。
 私は多分、こんなわけの分かんない人達って好きなんだろうなあ。
 親しくお付き合いするのは絶対無理だけれども。

 面白かったですよ。
 とても楽しい破天荒なコメディでありました。
 お勧めです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする