狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。

2018年01月28日 22時47分56秒 | 季節の御挨拶




 本日1月28日は、紀貫之が土佐日記の旅に出た日で、ローマ教皇グレゴリウス7世が神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世の破門を解除した日で、長尾景虎が家督を継ぎ春日山城へ入城した日で、パナマのパナマ・ビエホがイギリスの海賊ヘンリー・モーガンによって襲撃されて焼き討ちされた日で、日本政府が竹島を「島根県隠岐島司の所管の竹島」と閣議決定した日で、白瀬矗南極探検隊が南緯80度05分に到達した日で、ロシアの人民委員会議が労農赤軍の創設を布告した日で、エトワール凱旋門の下に無名戦士の墓が作られた日で、日本海軍陸戦隊と中国19路軍が上海で衝突した日で、関西汽船・女王丸が瀬戸内海で機雷に触れ沈没した日で、ベトナム戦争終結のためのパリ協定が発効された日で、スペースシャトルチャレンジャー号の爆発事故があった日です。


 本日の倉敷は雪のち曇りでありました。
 最高気温は五度。最低気温はマイナス三度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 寒い日が続いております。
 まぢで寒いです。
 私は心も寒いので寒さが更に倍。
 懐も寒いので寒さが3倍になって襲いかかってきております。
 援軍無き籠城戦を戦っている気分であります。耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶ。
 身も心も懐も凍えるような寒さでございます。
 こんな時は温かいものを食べて炬燵に潜り込んで丸くなってぬくぬくしたいです。
 猫のように炬燵で丸くなりたいです。

 寒い日が続いておりますね。
 皆様、お休みの時は温かくしてぐっすりとお休みくださいませ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フリー・ファイヤー』

2018年01月28日 21時49分42秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『フリー・ファイヤー』のDVDを観ていました。

 ボストンの外れにある倉庫で銃火器の非合法の売買が行われようとしていた。
 仲介者のジャスティンを介してヴァーノンが銃を売る側、クリスが銃を買う側。双方手下を連れている。
 交渉は手違いがあり一触即発の事態になるかと思われた。しかし双方が納得して交渉は成立した。
 大量の銃を運び込み金を引き渡すと取引は成立する。
 しかし……。

 監督は、ベン・ウィートリー。
 出演者は、ブリー・ラーソン、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィ、シャルト・コプリー、ジャック・レイナー、サム・ライリー、マイケル・スマイリー、バボー・シーセイ、エンゾ・シレンティ、ノア・テイラー、パトリック・バーギン、トム・デイビス、マーク・モネロ、など。
 クライムアクション映画であります。

 銃の撃ちまくりなのであります。
 交渉が成立していて後は銃とお金を交換すると終わりの段階にまで行っているのに、いかれぽんち共が騒ぎを起こしてしまうのですよ。
 冷静に事態を収めようとする人もいるのですが、いかれぽんち共は頭に血が上ってしまって撃ち合いを始めてしまうのです。
 しかも、この連中の中に別の思惑を持っている人がいるのです。
 銃の撃ちまくりの銃撃戦。でもお互いに持っている銃では威力が低いので弾が当たってもすぐに死なないのです。
 そして簡単には弾は当たりません。
 弾が当たって足を引きずりながら腕を抑えながら倉庫の中で延々と撃ち合いをしているのです。
 冷静な人が銃の撃ち合いを止めさせようと取引を持ち掛けても、それでもやっぱり撃ち合いとなるのです。
 そして双方が取引が台無しになったのならばお金を持ち去ろうと考えてお金の入ったケースを奪い合うことになるのです。
 仲間を呼ぼうと電話のある場所にお互いが移動しようとしたり、なんだかよく分からないのだけれども第三者が介入して双方を狙い撃ちしたり……。

 さてさて、誰が生き残るのか……。
 そしてその人物はどうなるのか……。

 そんなお話であります。


 面白かったですよ。
 楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘吐きに与えられる罰は、少なくともその人が人から信じられなくなるということではない。寧ろその人が誰をも信じられなくなるということである。

2018年01月28日 17時44分16秒 | その他の日記





 朝日新聞社の『「棟上げに首相夫人」と値下げ要求 森友、国との協議で』という記事は、籠池泰典前理事長=詐欺罪で起訴=が首相夫人の名前を勝手に使って財務局の担当者に値下げの要求をしたというだけの話でありますよ。
 交渉の場で勝手に名前を使われた首相夫人は被害者です。
 「学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、29日からの衆参両院の予算委員会では安倍晋三首相の妻、昭恵氏と問題との関係が改めて焦点になる」と朝日新聞は書いていますが、何故に勝手に名前を使われた被害者が問題の焦点となるのですか?

 勝手に名前を使われた側が犯罪者扱いされるのならば、気に入らない人間に対して勝手に名前を使って犯罪行為を行えばその人物を社会的に抹殺できますね。
 朝日新聞社は人を貶めようと思えばいくらでもできる殺伐とした社会を作りたいのですか?

 ところで、いわゆる森友学園問題では朝日新聞は初期の段階で明らかな誤報を報じていますよね?
 事実無根の記事を発表していますよね?
 朝日新聞社はその記事が事実無根の記事であることがはっきりしていてそのことを示す物証があるのに訂正していましたっけ?
 誤報を訂正して事実を伝えていましたっけ?
 都合の悪いことはだんまりですか?

 そして普通に考えたら被害者でしかない人物を疑惑の人物であるかのように情報を捻じ曲げる行為は報道機関として正しい行為だと思っているのですか?

 朝日新聞社は戦前に我が国を太平洋戦争へと走らせました。
 大政翼賛会の中心で活動して戦時体制を作り日本国民を戦争へと煽りました。
 事実を無視した報道を繰り返して逆らう者は弾圧しました。

 朝日新聞社は今も同じ手法を使っています。
 先の大戦の反省をしているとは思えません。

 朝日新聞は戦後も多くのデマを報じました。
 人々を分断し相互不信の芽を巻き続けました。



 朝日新聞社はいつになったら反省するのですか?
 朝日新聞の報道で被害を受けている人は大勢いるのです。
 情報を捻じ曲げる行為を行うのはもうやめてください。お願いします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンバーワンにならなくていいなんて嘘っぱちな訳ですよ。結果も出してないのに頑張っただけの自分なんて褒めちゃ駄目なんですよ。

2018年01月28日 12時56分16秒 | 職場に関する日記



 一昨日から行っていた月末恒例の事務処理は本日の午前中が期限でありました。
 一昨日と昨日は全くお仕事が捗らず、今日の午前中が勝負の時間となりました。
 順調に作業は進み予定の時間内に余裕で作業は終了すると思えたのであります。
 私はやればできる。うむ。土壇場にならないと本気を出さないけれども本気を出せばそれなりにできる。うむ。
 順調に作業が進み余裕で時間内に間に合う。と思われました。
 しか~し。ハプニングというものは起こるものです。
 プリンターがあまりの寒さに絶不調に陥って出力不能となっていました。

 まぢっすか。すげ~やばいじゃん。嗚呼。天は我を見放したか。と嘆きましたよ。
 慌てて作業している周辺を集中的に暖めてプリンター様に復活の呪文を唱えました。
 最終チェックをしながらプリンター様の復活を待つ私。
 期限は守らねばなりません。たとえ私が超無能であっても約束は約束であります。
 約束は、酒の席での約束であろうと乳の席の約束であろうと血の席の約束であろうと口約束であろうとピロートークでの約束であろうと体の約束であろうと守らねばならないのです。
 人の世ではやると約束したからにはやらねばばなりません。
 我が命我が物と思わず、武門の儀あくまで陰にて己の器量伏し御下命如何にても果すべし。尚死して屍拾う者なし。

 プリンター様が復活したのはプリンター様が凍り付いていることが発覚してから約一時間後。
 ギリギリのタイミングでありました。
 何とか間に合いました。
 やりましたよ私やりました!
 やはり私はやればできるのです。土壇場にならないと本気を出さない悪癖を持っているけれども本気を出せばそれなりにできる。うむ。
 今は自分で自分を褒めたい。と思っているところなのでございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする