狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

虫取り撫子(ムシトリナデシコ)その5。

2018年08月06日 23時53分07秒 | お花に関する日記






 本日8月6日は、二十一代集の最後の『新続古今和歌集』が完成した日で、尼子勝久らが自刃し尼子氏が滅亡した日で、羽柴秀吉が近衛前久の猶子として関白の位に就いた日で、ベルリンのブランデンブルク門が竣工した日で、ランツ2世が「神聖ローマ皇帝」の称号を自ら放棄して神聖ローマ帝国が名実ともに解体した日で、戊辰戦争の官軍側戦死者を祀る神社として東京招魂社(現靖国神社)が創建された日で、オーストリア・ハンガリー帝国がロシア帝国に宣戦布告した日で、セルビアがドイツ帝国に宣戦布告した日で、広島市へ原子爆弾が投下された日で、日本の静止通信衛星「さくら2号b」がN-IIロケット4号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた日で、国連安保理がイラクのクウェート侵攻への経済制裁としてイラクに対し国連加盟国が全面禁輸を行うという内容の決議661号を採択した日(経済制裁は昔でいう城攻め・兵糧攻めであってその意味では日本は太平洋戦争後に何度も何度も戦争に参加しているので日本が太平洋戦争後に戦争をおこなっていないというのはおかしいような気がする)で、上海協力機構加盟5か国(中国・ロシア・ウズベキスタン・キルギスタン・タジキスタン)がテロ対策を目的とした合同軍事演習を実施した日です。

 本日も倉敷が晴れでありました。
 最高気温は三十四度。最低気温は二十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 上の写真に写っているお花は、虫取り撫子(ムシトリナデシコ)です。
 虫取り撫子のお花に関しては、2016年7月23日の記事2015年7月26日の記事2013年9月19日の記事2012年4月8日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2013年と2012年の虫取り撫子のお花の記事です。


 虫取りナデシコのお花の花言葉は、「青春の愛」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『麦秋』

2018年08月06日 18時14分22秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『麦秋』のDVDを観ていました。

 主人公の紀子が暮らす間宮家は、親夫婦と長男夫婦と長男夫婦の息子達2人と長女の紀子が暮らしている。
 独身の紀子は28歳で周囲から結婚をせっつかれたり売れ残りだとからかわれたりしているが本人は呑気に独身を楽しんでいる。
 ある日、紀子に縁談の話が持ち上がる。
 お相手は、商大卒の商社の常務で切れ者の旧家の次男。
 縁談は進んでいくのだが……。

 監督は、小津安二郎。
 出演者は、原節子、笠智衆、淡島千景、三宅邦子、菅井一郎、東山千栄子、杉村春子、二本柳寛、井川邦子、高橋豊子、高堂國典、宮口精二、志賀眞津子、村瀬禅、城澤勇夫、伊藤和代、山本多美、佐野周二、など。

 小津安二郎監督の作品の「紀子三部作」の2本目にあたる作品です。



 日常のちょっとしたことを拾っていって面白くしています。
 これって普通は映画ではできない。
 事件らしい事件は起きないもの。
 それで間を持たせて尚且つ面白くするなんて。
 普通なら物凄く難しいはずなのに。凄いなあ。

 ありふれているのに共感できて面白くて少し切ない。
 それと公開当時の空気感が私にはとても新鮮です。

 面白かったですよ。
 超お勧めです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諸君。ゴールすることが美しいのではない。シュートをする、その行為が美しいのだ。勇気を持ち、強く祈れ。無駄なシュートなんか一本もない。打つのだ。

2018年08月06日 16時10分11秒 | サッカーに関する日記




 昨日は明治安田生命J2は第27節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでカマタマーレ讃岐様と対戦でありました。
 結果は、3-0で勝利!!! うおっし。
 得点したのは、後藤圭太選手とジョン チュングン選手と関戸健二選手です。
 ジョン チュングン選手はファジアーノに移籍して初得点ですね!
 そしてジョン チュングン選手は、ファジアーノが長らく探していた怪我で離脱しているイ ヨンジェ選手が担っていた槍役に適任のようですね。
 いずれイ ヨンジェ選手も復帰してくるだろうし、槍役が充実すれば齊藤和樹選手や仲間隼斗選手を別の役に回せます。よいですよよいですよ。
 GKの金山隼樹選手はレギュラーポジションを奪ったのかな?
 ボール保持率は。ボールポゼッション? 何それ? おいしいの? の36パーセント。効率がよいです。よいですよよいですよ。

 ここから反転攻勢をかけていきましょう!
 次も楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツは人格を作らない。人格を照らし出す。

2018年08月06日 13時42分49秒 | VSの日記




 中学生の時、部活で真夏の炎天下での屋外での試合があって、私、軽い熱中症に陥ったことがあるのです。
 でもね。試合中だったのでアドレナリンがばきばきに出ている状態だったので、本人は軽い熱中症に陥っていることに気が付かなかったのです。
 頭はクリアに働いているし体も動けていると自分では思っていたのです。
 しかし、外から見ると明らかにおかしかったらしいのです。
 先生達が気が付いてすぐに交代してくださったのでその時は私は助かったのです。
 先生達が気が付かなかったならば、そのまま私は重度の熱中症になっていたかもしれません。

 試合や練習中はアドレナリンが出るので自分の体調が悪化していることに気が付きにくい選手はいます。
 真夏の炎天下でのスポーツをすることに訓練を受けているプロならば、パフォーマンスを出来るだけ落とさない方法を知っているでしょう。
 しかし、そのような方法を知らない学生は真夏の炎天下での試合や練習で熱中症にならないように気を付けるべきです。
 否。選手だけでなく監督者が気を付けるべきです。
 選手は体調不良に陥っていることに気が付かない場合もあります。
 そして少々の体調不良ならば試合に出たい連取をしたいと考えて無理をしてしまう選手もいます。

 夏の暑い時期に日中で屋外で試合をおこなえば、選手のパフォーマンスは急激に下がるはずです。
 本来の実力を出すことは難しいでしょう。
 学生のベストパフォーマンスを発揮させることができない環境下での大会に意味があるのでしょうか?
 学生のベストパフォーマンスを発揮させることができない環境下での大会は学生の為になるのでしょうか?

 夏で暑いから勉強に集中できないという理由で学生の夏休みがあるとするならば、そんな時期にスポーツの大会を炎天下の屋外で行うのは無理である。と私は思うのです。
 様々な膨大な利権が絡んでいる大会もあることでしょう。
 しかし、大人は子供達の安全を真剣に考える必要があるのではないか? と思う次第にございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする