狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

胡蝶侘助(コチョウワビスケ)その11。

2019年12月06日 23時38分38秒 | お花に関する日記



 本日12月6日は、モンゴル軍によりキエフが陥落しキエフ大公国が滅亡した日で、公式に奴隷制を廃止するアメリカ合衆国憲法修正第13条が成立した日で、フィンランドがロシアからの独立を宣言した日で、大英帝国内の自治国としてアイルランド自由国の建国が決定した日で、各省・軍の情報部門を統合した内閣情報局が設置された日で、イギリスがフィンランドに宣戦布告をした日で、スペインで現行のスペイン1978年憲法が成立した日で、参議院で江副浩正リクルート前会長が証人喚問された日で、韓国海上警察が要求した日本の領海での捜査権の譲渡を海上保安庁が「主権侵害にあたる」として拒否した日です。

 本日は倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は「胡蝶侘助(コチョウワビスケ)」です。
 胡蝶侘助のお花に関しては、2018年12月23日の記事2018年2月15日の記事2017年2月2日の記事2016年12月11日の記事2015年12月27日の記事2014年11月28日の記事2014年2月19日の記事2013年3月9日の記事2011年3月4日の記事2010年3月28日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2018年2月と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年の胡蝶侘助のお花の記事です。



 胡蝶侘助のお花の花言葉は、「静かな趣き」です。


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『マーヴェリック』

2019年12月06日 21時48分33秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『マーヴェリック』のDVDを観ていました。

 荒野で一人の男が身動きできない状態で木に吊るされていた。
 乗っている馬が移動すれば彼は死ぬ。
 何故そんな目に遭っているのか、彼は回想を始める。

 賞金50万ドルのポーカー大会に参加する為の資金を集めていた賭け事師のマーヴェリックは、美貌の女詐欺師のアナベルと出会う。
 酒場でガンマン相手の賭けポーカーである程度の資金を得るが、そのお金が入った財布をアナベルに掏り取られてしまう。
 そのことに気が付いたマーヴェリックは財布を取り戻し、警察に突き出さない代わりにアナベルに自分のシャツを洗濯させる。
 翌朝、洗い終えたシャツは袖がグチャグチャ。
 アナベルは逃げ出していた。
 マーヴェリックはアナベルを追い掛けて駅馬車に乗り込む。
 そこに保安官と名乗るクーパーも乗り込んできて……。

 監督は、リチャード・ドナー。
 出演者は、メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、ジェームズ・ガーナー、グラハム・グリーン、アルフレッド・モリーナ、ジェームズ、ジェフリー・ルイス、ポール・ブラインガーなど。
 コメディ・タッチの西部劇です。


 メル・ギブソンがおちゃらけております。
 ジョディ・フォスターがチャーミングな演技をしております。
 楽しんでのびのびと演じています。

 アメリカ先住民の描き方が他の映画とかなり違っていて少し吃驚。

 登場人物達がハッタリと嘘を繰り出して騙し騙されの展開で能天気な娯楽映画でありました。

 面白かったですよ。
 楽しめました。


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真理は常に迫害に打ち勝つという格言は、微笑ましい虚偽にすぎない。歴史は、真理が迫害によって踏みにじられた実例に満ちている。

2019年12月06日 16時06分44秒 | VSの日記



 世界が滅びると主張する詐欺は遥か昔から何処の地域でも存在しています。
 多分、人はみんな、世界が滅びるとか人類が滅亡するとかいうお話が大好きなのでしょう。
 世界三大宗教はどれもその教義の中に終末思想が存在しています。そして、人類は大昔から事あるごとに終末が来ると騒いできました。
 全く根拠がなくても、世界が滅びるという騒ぎを起こすことは可能です。
 今迄、人類は遥か昔から延々と根拠もなしに世界は滅びると何度も何度も何度も何度も騒いできたのですから。
 わざわざ事実を確認する人はごく少数です。
 人は簡単に事実無根の騒ぎを起こし騒ぎを増幅させます。
 このような騒ぎを利用して金儲けを企む下種も遥か昔から数多く存在しました。
 私達は太古の時代から何も変わっていないのですよ。


 ところで皆様。
 SF小説を読んでみては如何でしょうか? 
 SF小説にはありとあらゆるパターンの人類滅亡のお話や世界が滅ぶお話があります。
 そして、ありとあらゆるパターンの陰謀論のお話があります。
 SF小説を読んで、世界が滅びる詐欺や陰謀論に対する耐性を付けてみるのは如何でしょう? 
 巷で何度も何度も繰り返し流行る世界が滅びる詐欺の内容や陰謀論の内容とは比べ物にならないほどスケールの大きなお話が数多く存在していますよ。
 そして、あまりにもくだらないお話も数多く存在しています。
 これらを楽しんで、現実社会で流行る世界が滅びる詐欺や陰謀論に対して耐性を付けると、騙される可能性が格段に減るのではないかと私は思うのであります。


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