狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

心を空にして形も捨てて水のようになるんだ。水を割賦に注げば水は割賦となるし水を急須に注げば水は急須になる。水は流れる事も出来るし激しく打つ事も出来る。だから友よ。水のようになる事を心掛ける事だ。

2019年12月16日 23時56分41秒 | VSの日記

 本日12月16日は、安史の乱が起こった日で、応仁の乱が終結した日で、ボストン茶会事件があった日で、A級戦犯容疑者としてGHQから出頭命令を受けていた近衛文麿元首相が服毒自殺した日で、ルーマニアのティミショアラでラースロー司教国外退去への抗議デモに対して治安部隊が発砲してルーマニア革命の発火点となった日で、中国民航機ハイジャック事件があった日です。

 本日も倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 年末で色々やることがたくさんあるのだけれども、ふふん、まだまだぎりぎりではない、と限界まで怠けていたのです。
 しかし、そろそろやばいじゃん、まぢげろやばいじゃん、という状態になってきたので、年末までにやらなければならないことに取り組み始めました。
 まだ少し隊長がよくないのですがもとい体調がよくないのですが、やらねばならないことはやらねばなりません。
 まだ、ばりばり全開ではありません。
 こんな調子で間に合うのかしらん?
 ま、いざとなれば、最終奥義『お手上げ』という手もあります。
 この手は禁断の手ではあるのだけれども。でもって、もし使ったら責任はきっちり取らなければならないのだけれども。
 まぁ、よいではないかよいではないか。
 ゆるゆるとやっていきたい。と思っているところなのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『兄の嫁と暮らしています。』第6巻/くずしろ

2019年12月16日 20時13分58秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 昨日の夜は、くずしろの漫画『兄の嫁と暮らしています。』の第6巻を読んでいました。

 主人公の岸辺志乃は、17歳の高校生。
 両親は亡くなっていて、更に半年前に唯一の肉親だった兄も亡くなってしまう。
 志乃は今は兄の嫁である「希さん」と暮らしている……。
 希さんのことは大好きなのだけれども、亡くなった兄の嫁なのでどうしても遠慮してしまう……。



 家族なのだけれども、他人。
 どこまで踏み込んでよいのかお互いに分からない。
 そんな二人の生活を繊細に描いています。

 お互いのことを大事に思っているのだけれども、上手くいっているように見えるのだけれども、でもまだ遠慮があって……。



 他人だけれども家族になろうと試行錯誤をしてるお二人の物語であります。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする