フユサンゴの鉢植えが大きくなりました。種になり始めましたの、投稿しておきます。
学名:Solanum pseudocapsicum 科名:ナス科 属名:ソラナム(ナス)属の非耐寒性常緑低木
別名:リュウノタマ・タマサンゴ みずやり:水を好む 場所:冬は室内(-5度まで) 夏は外(真夏は半日がげ)
横張り性
真夏の暑いシーズンにはフユサンゴも乾燥しますので、たっぷりと水やりをする必要があります。
夏場の間は少なくても1日に1回は水やりをするようにしましょう。1ヵ月に2回ほど液体肥料を施し秋まで続けます。
実付きをよくするためにカリ分が多めに入った肥料を与えることが効果的だとされています。
フユサンゴは寄せ植え、地植えでも楽しむことができますし鉢植えで育てていくよりも地植えをした方が生育がよいとされています。
ただし最低気温が
-5度以下になるような環境でしたら地植えはおすすめではありません。室内で育てます。
フユサンゴは同じナス科の植物と連作障害を起こす可能性がありますので、同じ土に何年か植えていると弱って枯れて
しまいます。連作障害・水切れで何本も枯れました。種が落ちれば芽が出ますが、移植を嫌うのであらかじめ植える場所に
蒔き間引く方法が、良いと思います。勿論、2年以内にナス科の植物を植えた場所には植えないように注意しましょう。
開花時期は夏だけですが、それが結実して非常に長い間観賞できます。見た目は美味しそうですが、実には毒があるので、
食べないでください。小さいお子さんがいる家では室内に飾らない方がいいそうです。育てて見ると、開花時期、実の時期は
一定しません。今年は2月でも実が付いていました。連作障害で弱っても、消えてしまわないように常時こぼれ種を育てておきましょう。
なくすると中々手に入りませんでした。
http://www.sodatekata-box.jp/content/5541 を参考にしました。
下は 全て 本日(2019/07/21)の撮影です
下の写真は地植えにしているものです左に咲き始めたキバナコスモス・右はスイカの葉です
下の写真は、いつの間にか、サンゴバナの中から芽が出て実が付いています。