今日のヒペリカム・白実はご仏壇のお正月用のお花の中に入っていたものです。お店の切り花を挿し木したという事です。
勿論、それを選んで購入しました。コボウズオトギリと呼ばれますが、成長が早いので初夏には花が咲き、実が付きました。
淡い黄色~クリーム色の実がかわいらしいヒペリカム。黄色の美しい花とともに切り花に最適です。
お花はすぐ実に、変わりますので、花が散り、実が大きくなったところで、きり花にすると長く持ちます。
暑さ寒さにとても強い丈夫な花木です。成長が早い木で、更新がいると思っています。
種を落とせばいくらでも生えてきますが、他の種類があれば交配します。好みのものは、購入・挿し木をお勧めします。
白いものは薄いピンクが出ることがあります。
樹形も自然に形ができます。雨の日には。水滴が葉の上で丸まります。
学名:Hypericum androsaemum 科名:オトギリソウ科の耐寒性低木
別名:コボウズオトギリ・実成り金糸梅 樹高:60~150cm前後(剪定により30~40cm前後にもできます)
耐寒性:強い 耐暑性 : 強い 日照:やや半日陰 用途:庭木・寄せ植え・大鉢仕立て・盆栽・切り花
原産地:西ヨーロッパ・北アメリカ(原種の主な自生地)
2番花のバラが咲いたごろ、実がなっています 7月2日 撮影です
↓へ3枚は 昨年12月 30日 我が家のヒペリカムと記念撮影です
この赤いヒペリカムも挿し木をしたものです
12月30日 地植えのものはキレイです
1月23日 挿し木をした状態です
6月12日 には もう花が咲いています
↓の2枚 7月2日 白実が育っています
↓の2枚は 8月4日 の撮影です 賑やかになりましたが 鉢がそのままですので水切れをおこしたり 栄養失調と思います
↓ヘ2枚は 8月5日の撮影です 何輪か新しいお花が咲いたので 撮影しました
上と同じ枝の 8月7日の撮影です 花が無くなり白実がなっております 花が咲いていた白実は初々しいです