4月6日、龍福寺(山口市)に行く機会に恵まれた。
行き先は『大殿地区交流センター』でした。主人が習っている先生の講演があるとの連絡が10時頃入いり
ました。水墨教室もコロナで休みが続いています。相乗りで行くらしかったそうですが、主人は断ったという。
山口市と聞き、今日は良いお天気だし、小殿地区も聞き覚えのある地名!直ぐ調べました。
すぐ前に龍福寺があります。
13:30分からの事で十分間に合います。「連れて行ってあげる!」というと「一人でも多い方が良かろう!」
という事になり、12時30分に出発。龍福寺は太内氏館跡にある広大なお寺でした。
沢山の梅や木々は年輪を重ね、色々な古木に囲まれ、大内氏の館であった当時の雰囲気が伝わってきます。
時期的に梅の撮影を楽しめましたが、その中に黄色のロウバイが太陽に照らされまぶしく光っていました。
1時間余り撮影し、ロウバイを見ると陽がわずかに当っている状態でした。「ヒャ~失敗した!」と慌てて
近寄り、撮りました。今日は4分間で撮った1本のロウバイが中心です。
参道を通らないで、山門の入り口です。四季折々の景観が、山門付近からもみることができます
龍福寺が太内館跡であったことの案内板です
右側には『曹洞宗龍福祥寺』左側には『太内義隆御菩提寺(1507~1551)』の表札
今の時期は梅ですね
檜皮瓦の本殿を背にした白梅
1本見られたロウバイです。山口市は当地より気温が低いです
ハチの巣が…
小窓が開いて画僧で見ると小鳥の巣みたい!
まだ蕾も沢山残っています
背景の紅梅他が邪魔ですが 雰囲気が味わえれば( ^ω^)・・・