我が家の庭はベジタブルガーデンになり、お花は追いやられています。
その中で、はばをきかせているのが、キバナコスモとオオケタデです。
何しろこぼれ種ですから、楽なものです。大きくなりますので、雑草も埋もれてて見えません。
遠くですので水も与えませんが元気です。乾燥に強いのですね。
台風で倒れるかと思いましたが鉢が転んだぐらいで、割れた鉢はありませんでした。
しかし、今、見に行ってみると、外側のキバナコスモスは倒れ、葉は傷んでいます。明日にでも大きなもの、倒れたものは抜いておきます。
引っ張ったぐらいでは抜けないのです。霜が降りるまで咲きますので若い苗を残しておきます。10㎝ぐらいのスイカも見つけました。(笑)
↓は昨年と同じ記事です
学名:Cosmos sulphureus 科名:キク科 属名:コスモス属 原産地:メキシコ 樹高:30〜130cm
別名:キバナアキザクラ 水やり:水控えめ 場所:日光の当たるところ 大正時代には日本に渡来。
ひと株では種は出来ません。自家受粉はしないために、種を作るのであれば二株以上並べて植える必要があります。
キバナコスモスは暑さに強いのが特徴です。キバナコスモスは直根性で移植を嫌います。性質が強く、こぼれ種で順次、生えて増えるので
環境に合えば、毎年開花します。霜の降りるまで咲いています。長期間咲いていますから、蝶もこの花には遅くまで来てくれます。
野良生えのようなものですので、肥料もやりません。花壇で育てる時は、5から9月まで肥料を与えると良いそうです。
↓へ 8月26日 撮影です
↓へ 8月29日 撮影です
↓へ 8月24日 撮影です