前回3月1日に投稿のブログには、仲良くメジロ小屋で、一つのおみかんを食べていた様子を載せました。
メジロの20日の日の撮影でした。
ヒヨドリにと思って残りのおみかんを挿したことから、大きな展開になってしまいました。
一羽のメジロが仲間を受け入れなくなったのです。入ろうと試みますが入れて貰えません。
撮影は2月22日です
仕方なく外のみかんを食べます。ヒヨドリのいない時にメジロが食べています。同じく22日です。
あくる日の23日もこの状態です。
寂しそうです。
同じ23日に、ヒヨドリも撮影です。少し白くなりました。来るのはこのヒヨドリ1羽です。
つがいのヒヨドリも来ましたが、直ぐ帰ります(私が見えるのでしょう。)
25日も寂しくて泣けそうです。
もう~「覆水盆に返らず!かぁ~」
27日撮影。「これは私のためのおみかんよ!サザンカの木に隠れていて、メジロがエニシダの木から
出てくると、追っ払うの!奥さんに2・3度見せてあげたわ!」
「おちょぼ口をすると、ヒヨドリに見えないでしょ。羽の模様が出てきたのでわかるわね。
私は上品なヒヨだったでしょ。追っかけたのはかくれんぼだったのよ!おもしろかった~」
「私の姿をトリミングして貰ってありがとう!私の眼力!力強くなったでしょう」
「ポーズを取ると、こんなに可愛いのよ!」
「まだ大人ではないが立派に育ったでしょ。サクランボが実る頃、彼女と来るわね!ネットなんか
かけないでよ! サヨウナラ! ありがとう。
今日は1日出かけていたせいか、カゴのメジロを2回見ただけです。1匹のメジロは昨日も見ませんでした。
以前、鳥の獲付けについて拝借していた記事です。出展先を記入していなくて、無断拝借ですいません。
『鳥は学習能力を持っていますから、つい餌台をあてにしてしまいます。あなたがちょっとした旅行に行って
いる間に野鳥たちが路頭に迷ったりというのも、困りもの。ですから、できるだけ自然の恵みである実のなる
木や草をたくさん植えた方が、結果 的には鳥たちのためなのです。
鳥の水場は、水飲み場であると同時に浴槽です。水浴びすることで、羽根の中の虫やゴミを落とします。
小鳥がすべらないように石を入れるなどして浅めにすることが大事。 毎日忘れずに水を交換しましょう。
そして、なにより気長に待つこと。たいていは1~2週間ぐらいで、小鳥たちが遊びに来てくれるはずです。
実 のなる木と一緒に植えてみて下さい。メジロやウグイスなどは特に密生した藪を好みます。』
メジロとヒヨの物語、最終回でした。今年は考えさせられる結果になりました。ありがとうございました。
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