2月12日 午後3時前、暖かい日で、ビオラの枯れた花を取っていました。ビオラに蝶が( ^ω^)・・・
早や!すぎますよね。つい、昨年育てたツマグロヒョウモンの雌かと思いました。
何しろ、昨年、6月24日から卵を産み始め、幼虫になり、蝶となり飛び立った後、ふと見ると、また、幼虫が
生まれている・・・の繰り返しが、3・4回ありました。
最後に3匹を見た時は「もう食べるものがないわよ~」という感じでしたが、小さいながら鉢にぶら下がっている
サナギを見ました。9月30日の事です。もう寒くなるのに今から蝶になるの?
と・・・思い出せば随分遅くまで、幼虫育てが続きました。
1瞬、その時のツマグロヒョウモンがサナギで冬を越したのかと思いました。栄養失調で小さいチョウにしか
育たなかったのね(-_-メ)・・・何しろ、小さかったですから・・・
でも、模様が違うと気が付いたのはパソコンの画像を見た時でした。道理で、写真を撮った後、他のビオラに飛んで
行き、私が、下を見て、上を見るともういなくなったのです。
昨年も、ヒメアカタテハはカメラを向けても1回も撮影出来ない蝶でした。それだけ、動きが機敏なんです。
今年は春から縁起がいいですかね。(笑)
ヒアカタテハ
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科でアカタテハに似たチョウの1種で、世界各地に広く分布する。
学名:Vanessa cardui 大きさ:(前翅長)25-33mm 時期:4~11月
分布:(北海道)・本州・四国・九州・沖縄
ヒメアカタテハの特徴
成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。
アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので
区別できる。飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。
触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。(Wikipediaより索引)
今日は、月に1回の公民館の教養講座でした。7時に起きて出かけるのは、私には、苦痛で、今年度からは、別の場所の午後のに講座に変更します。
2時間ですので長いです。
今日は、今、初めてパソコンを開きました。
ブログを始めて、皆さんに、感化を受け、なんにでも、興味を持ち始めました。
鳥だけはカメラの関係でまだ、メジロぐらいしか写せません、みかんを与えれば来てくれますので(笑)
今日は、投稿をしませんので、今から、皆さんのブログを見させいただきます。勉強になります。
返事が遅くなりすいませんでした。