昨年の投稿にも書いているのですが・・・
「このシャクヤクは30年以上前に、山シャクヤクが欲しかった友達が、その代りにと言って貰ったものです。
その友達が、5・6年経ち、1回も花を付けないと言って、私に下さったものです。
私も以前の家では、鉢植えにしていましたので、全く咲きませんでした。
当地に引っ越して来て、地植えをしましたら、花が咲き始めました。1昨年(2020年)は20輪近くは咲いたと
書いています。2021年は驚くことに1m四方で40輪位ツボミが付いています。多すぎて、数えるのを途中で
やめてしまうほどです。しかし、花の命は短いです。2日が限度です。』と書いていいます。
今年は、今日55個以上のハナガラを取りました。お友達に2人に13輪位上げています。(シャクヤクは蕾の時に
上げます。1人の方にはお孫さんのために、中開きの花も上げました。)今日、3輪ほど蕾を御仏陀に備えました。
以前5輪位のハナガラを取っていますので80輪近く咲いたことになります。という事は2020年の20輪から
倍々で増えたことになります。来年はどうなるのでしょうか?
今年切り花を上げた友達がちっとも咲かないと言われます。その地に根付くまでは時間がかかりましたが、根付いて
しまうとこんなに増えるのですね。
しかし今後は、場所的には大丈夫なので、様子を見るか、植え替えてみるか迷っています。毎年花後には肥料を
与えています。花が咲かないと肥料も忘れがちとなり悪循環いう事ですかね。
育てるポイントは日当たりと肥料ですね。
シャクヤクの育て方
学名:Paeonia lactiflora 科名:ボタン科 属名:ボタン属 別名:カオヨグサ・エビスグサ 原産地:東アジア
草丈:60cm-1m 開花期:5月~6月 耐寒性宿根草
シャクヤクの適した場所は日当たりと水はけのよい場所です。
原産地からもわかるように、シャクヤク(芍薬)は耐寒性や耐暑性に強いです。
暖地よりも北日本での栽培に適していますが、暖地でも十分に花を楽しむことができます。
植え場所にはあらかじめ1~2ヶ月まえに完熟堆肥を3割ほど入れておきます。
元肥は油粕、骨粉を等量使用し、残りの半分を肥効期間の長いマグアンプKなどの緩効性化成肥料を施用します。
3月、6月の施肥は緩効性化成肥料を使用します。シャクヤクは多肥を好みます。
↓へ 撮影は 5月7日です
5月9日 撮影です
5月10日 撮影です
クマバチが潜り込んでいます
この蜂は、お尻の先端が黄色でコガタスズメバチではないかと思います ツバキ(酒中花)に来ていた蜂と同じです
あの時はキイロスズメバチと書いていました。コガタスズメバチの方が攻撃的だという事が分かりました
5月11日 撮影です 今日(5月14日)、殆どのハナガラを取りました
お元気で活動をされていると嬉しくなります。
折角持っていらっしやる才能は大切にしてくださいね。
写真を見ただけでも違いが分かります。
鳥などsenjinsenninさん によって来るのですかね。魂が凡人と違うのでしょうね。
歳は主人は87歳ですが、水墨・川柳・野菜作りに頑張っています。
歳は人それぞれですから気にしないで、頑張りましょう。
だけど、私等…どうしてこんなに精神年齢が低いのかの悩みはあります。(笑)
でも楽しい日々が超スピードで過ぎています。そう考えると時間が無駄にできないですね。
お互いに、やりたいことを頑張りましょうね。
今日はコメント入れて下さって嬉しかったです。ありがとうございました。