ハナゾノツクバネウツギは団地一角の、道路と舗道の間の緑花帯に植えてあります。35年以上になります。
剪定をしておりますので高さは1m位です。いつも、見慣れた花です。
8月1日、9km離れた眼科に行き2時間待ちの間に、少し離れたディスカウント店に行きましたら
帰った時からの順番にされました。まだ多くて中に入れないので・・・(中は通常の半分の席・半分は×です。)
外に出ると、入り口に植えられているハナゾノツクバネウツギに花がビッシリで、キレイで目に付きました。
ハナゾノツクバネウツギの撮影は初めてです。日の当たる中、20枚ばかり撮影をしました。
花期は長い花ですがキレイな時期でした。結局、3時間、かかって帰宅しましたが。収穫があり良かったです。
今まで、ツクバネウツギと思っていましたがハナゾノツクバネウツギでした。
学名:Abelia × grandiflora 科名:スイカズラ科 属名:ツクバネウツギ属 別名、アベリア(Abelia)とは
スイカズラ科ツクバネウツギ属(Abelia)に属する植物の総称。またはアベリア(Abelia × grandiflora)のことです。
約2メートルくらいの低木で、春~秋(6〜10月)のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。
花の香りは非常に強い。花は白色、ふつうやや淡紅色を帯びる。花冠の内側に網状紋がない。
萼は基部まで2〜5裂し、果実は結実しない。
刈り込みによく耐え丈夫なので、公園などの生け垣によく使われる。
日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける在来植物が少ないため、この時期にはアベリアの花に
すべて 2020/08/01 の撮影です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます