絶滅危惧種に指定されているシオンですが 日当たりさえよければカンタンに育ちます✊
シオンはお行儀の悪いお花で、周りへの広がりが凄いです。球根植物の間にも入ったりしますので、今年は
侵入されているシロバナヒガンバナを植え替えよと思います。作業は来年のことですが・・・
来年の新芽がもう出ていますが、抜いています。今年は背が高いのを3本位残しました。
シロバナヒガンバナの中からは10本以上咲きましたが何故か高さが5・60cmでした。
やはり、土がなく成長が出来なかったのかと思います。
今の時期、ご仏壇には重宝するお花ですので、絶やすことはしません。
今年の菊芋は、芋が広がらない内に、ごそっと抜きました。球根が沢山付いていました。今年も散らばった球根から
何本か芽が出ましたが、つい、2本残してしまいした。台風が来て倒れたので早く抜けて良かったです。
下記は 2018/10/26 投稿の記事です(青色)(変更があります)
学名:Aster tataricus 科名:キク科 属名:シオン属(アスターに属) 別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)
ジュウゴヤソウ(十五夜草)・オモイグサ(思い草) 原産地:中国北部、朝鮮半島、シベリア
和名シオンは、漢名の紫菀の音読みから名前が付けられています。
紫苑の歴史は古く平安時代の「今昔物語」にも出ています。宿根多年草です。
2007年のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に登録されています。
もう、今では昔の花という、印象は持ちますね。
キク科ですが、菊の花が咲く前から咲き始め、ご仏壇にも、3回位、供えています。
沢山、植える積りは無いのですが、地下茎で広がり、他の植物の間に入ってしまいます。
来年咲く花が、すでに、芽を伸ばし、多きな葉を出し、他の花の邪魔をしています。
中に入り込んでいるので、抜くのにも、手こずります。
今年も、2m以上の高さで、通路まで倒れ込んでいたので、昨日切りました。
9月24日の撮影です(以下2枚)
9月29日の撮影 (以下2枚)
10月7日撮影 (以下6枚)
この花は「シオン」と言う名前なんですね。
それも絶滅危惧種とは。
実家が立ち退き引越しする前の庭に咲いてました。
祖父が花好きだったようで、
色々な花が咲いて居ましたが
引越し時に全て移植出来る敷地が無くて、
過去の思い出の花の一つとなってしまいました。
懐かしくてコメントさせてもらいました。
シオンは過去の花になりましたね。
繁殖力の強い花で、何しろ、ほっておくと2m近くなりますからね。
アスター属ですので、改良種が多く、人気が無くなってしまいましたね。
白・紫・ピンクのアスターも株が大きくなり、何年かすると、お手あげになり無くしました。早目目に株分けをするのが宿根草はどの花にも言えますが必要ですね。株分けをしたお花は元気を取り戻しキレイなお花が咲きますね。
どのお花も矮性種が出ますので、花壇には扱いやすいですよね。
yuiさんの多肉植物に対する愛情♡微笑ましくて見させて頂いています。
寄せ植えやミニバラなど上手に育てておられると感心します。
カメラ散策も楽しいですね。今から紅葉が楽しみですね。
今日はりがとうございました。
シオンは過去の花、今では見かけることが少なくなりましたね。
コンギクと違って野草の魅力が大好きです。
その後の経過は良いですか?
シオンは芯がしっかりしているので。見栄えは良いですね。色も、他に中々ない色ですよね。
今日は、投稿!お休みしようと思いましたが、ランタナの写真を探して投稿しました。中々、ゆっくりできません。
涼しくなったので、ガーデニングも始めましたが、日が暮れるのが早くなりました。お野菜も間引き菜で忙しいです。
やっと葉物が、1週間ぐらい前から食べられるようになりました。
今日は、ありがとうございました。