ランタナの紹介
学名:Lantana camara 科名:クマツズラ科 属名:ランタナ属 原産地:熱帯アメリカ,ブラジル
別名:シチヘンゲ(七変化) 耐寒性:やや弱い 耐暑性:強い
気温高ければ季節を選ばずに咲きますが、日本の一般的な気候下では初夏~秋まで咲き続けることが多いです。
鉢植えの他、地植えで育てることもできます。ランタナは小さな花が真ん丸に咲き、花の色が少しずつ変化して
いくのが魅力です。ボール状にまとまって咲きます。
別名のシチヘンゲは花の色が変化することから名付けられました。
2018年の夏、お友達が、買ったばかりのビニールポットのまま下さいました。
鉢植えは水不足で枯らし、地植えは寒さで枯らし、今まで育てきれていません。
今回は、2018年北側が崖の下に植えました。2019年には花は付けましたが、ランタナは地植の、大きく
育っている花しか見たことがありませんので、物足りませんでした。
木がありましたので半日陰になり、日当たりが悪かったのでしょう。2020年はやはり、花の咲き始めも、遅く
花数も少なかったのです。
この春、仕方なくプランターに植え替えました。日当たりの良いところに出すと6月下旬頃からは花が付き始め
ました。
でも私は、実家に行くと真冬でも花が沢山付いていたランタナ・コエビソウ・アロエなどのように育てて見たいと
思っています。この冬はランタナのまま、崖下に移動し、来春は地植えをし、大きく育てて見たいと思っています。
木全体に、お花が付くのが目標です。
思いついた時に撮りためていた画像です。
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