10月11日、草取りをしていると、赤くなっているコミカンソウがありました。
小さな…こみかんを撮るのは苦手ですが、おいしそうな色になっているので、カメラを持ち出しました。
ドウダンツツジの下にあるので、暗いです。でも本当においしそう! パソコンに取り込むとお花が少し写っていました。
本日(10月20日)まだ、同じコミカンソウが残っていました。
今日も、コンテジジを使って顕微鏡モードで撮りました。
こみかんはもっとおいしそうに( ^ω^)・・・ お花も辛うじて、撮れました。
何しろ、お花は肉眼では、あるのしか見えないほど小さいです。失敗していても仕方ないと思い、もう抜きました。
学名:Phyllanthus urinaria 科名:コミカンソウ科 属名:コミカンソウ属 高さ:10~40cm
果実:直径2~2.5mm 花期:7~10月(葉腋に咲く)
花から実になる様子は コミカンソウ (matsue-hana.com) (松江の花図鑑)でくわしく、写真入りでご覧になれます。
↓は 本日の コミカンソウです
下手の場所に 6枚の花弁が残っています
↓へ 10月11日 撮影です
先に花が咲いていたのは 見えませんでした!
沢山 先に お花があったみたいです
9日後の今日は、もう こんなにお花がありません❣
↓へ 本日の撮影です
下手の 周りに 付いている お花と 同じ花です 🌸
可愛い、しかも小さいので写真に撮るのは大変でしたね。
愛情いっぱい、nokoさんの気持ちが伝わります。💚💖
サッチーさんのお宅には、ないですか?
我が家は、18年前に当地に来た時からありました。
草取りをするにも、名前を知って抜いたほうが楽しいだろうと名前を調べていました。
名前を覚えるまでは、冷蔵庫に名前を貼って覚えていました。コミカンソウ・コニシキソウ・キュウリグサはすぐ覚えました。
どこにでもあるスズメノカタビラの名前には、感動すら覚えました。花の様子がその名にピッタリだったからです。
コミカンソウも同じ感覚ですね。
その時、引いたキュウリグサだけは2度と這えてきません。
他の花は、信じられないぐらい色んな花が増えました。
ベニカナメ・シロザまで生えてきますので驚きです。当地は山ですのでその関係もあるのですかね。
今1番の困りものはヘクソカズラです。
土を這って増えていきます。
それと元来、お花として植えたオキザリス(バビアビリス)の黄・ピンク・白・薄紫色など5種類です。紫の蝶を入れれば6種類ですね。
クローバーもありますね。クローバーはヘクソカズラに並ぶ困りものです。
また長々となってしまいました。
今日も、ありがとうございました。