アメリカフウロ(亜米利加風露)
学名:Geranium carolinianum 科名:フウロソウ科 属名:フウロソウ科
原産地:北アメリカ原産の帰化植物 花期:5〜6月。(日本帰化植物写真図鑑)
一年草で、全体に白い軟毛を布き、茎は基部からよく分岐してやや倒れながら、高さ40cmほどになる。
葉は長い柄を持ち、円形で5深裂してさらに細裂し、葉の縁は紫色を帯びる。葉腋に花柄を出し、
直径5mmほどの淡紅色の5弁花を数個つける。茎の先端に散房状につくが、小さくて目立たない。
果実は約2cmの角果で、5つの分果に弾ける。現在は全国の道ばたなどによく見かける。
同じ仲間に帰化植物の花にオトメフウロがあります。直径7mmほどの、紅紫色または淡紅色の5弁花を2個ほどつけ
よく似ています。オトメフウロはまだ撮影したことがありません。
4月20日から、出会ったとき、撮りためていたものです。
何回拝見しても
スゲェです。
このコンデジを2年前に買ったときから、北海道のフロワーさんから「とにかくこのカメラになれること」とアドバイスを頂きましたが、マクロだけはやはり段々慣れていったと思います。街歩きや名所などの写真は苦手です。お花でも構図で撮る写真も苦手です。団地ですので家や電線が入るので滅入ってしまいます。(笑)
皆さんの写真には感心しています。
今日は、ありがとうございました。
虫も甘い蜜の誘惑には勝てなかったのでしょうね。
そうなんですか~
気が付けば咲いていたっていう感じですよね。アメリカフウロだけは雑草でも!抜かないでいるのです。
最後の燭台が見たくて・・・でも他に抜く人がいるのです。(´;ω;`)
葉が大きいので葉は目立ちますよね(笑)
先日は八重の水仙をゴソット抜かれていました。もう、慣れて何も言いません。
動けるだけ幸せの年代ですから・・・
今日は、ありがとうございました。
今、虫の名前を知らべましたが、ハナバエの中には、同じのがありました。ハナバエ科までしか書いてありません。
花が小さいので大きく見えますね。小さいハナバエですよ!
ありがとうございました。