nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口ゆめ花博(9)山口市

2018年11月04日 | 山口ゆめ花博
昨日の続きです。今回は、充電をしてきましたので、思い切り、写真が撮れました。200枚以上撮っていました。

まだ山の遊びゾーンの頂上です。見晴しが良いです!入り江になっていますので、対岸も山口市です。



日本一長い竹のコースターの出発点。丁度、乗り物を下ろされたところです。太いワイヤーが見えます。



頂上から終点まで幅広い、お花の帯が続いています。



帯の中央に植えられている『ユリ・プチシリーズ』国際園芸博覧会で金賞・銀賞を受賞した山口県オリジナル品種です。
花は中輪で葉は細葉です。



あと2日頑張ってねと声を掛けたくなります。



頂上のシンボルとお別れ、夜もライトアップされ癒してくれました。



少し下りると山の遊びゾーンの工夫された『子どもの育ちを支える公園』始めてみる竹楽器バスクロンプットです。
9月に募集に応募された方たちが作られました。



専用の道具で竹の入り口(開口部)を叩くと、ふるさとの曲になります。
【竹で打楽器(バスクロンプット)を作ります。45本の竹をノコギリで切り、その長さで音を調整した後、並べます。
完成後は、皆で「ふるさと」を演奏して楽しみます。】の説明



チューリップに見守られ、工夫されたあそび場が作られている様子が感じられます。



ツリーハウス私も上がって見ました。良き眺めでした(笑)



青空の元、皆さん楽しそうです。



家族の思い出の1ページ。



丸太の海賊船、トンネルまであり、楽しそう!



幼稚園児の記念撮影。大人と違って時間がかかっていました。良い思い出でが出来ましたね。



ワラアート。親子のきつねの記念撮影。



山口ゆめ花博〜海のステージ
二胡の美しい音色が流れていました。王丹さんが演奏されていました。10年以上前、聞いたことがあり、CDも購入しました。



きららドームに中で休憩し、「花の谷ゾーン」へ、一段ときれいになっていました。ドームの前です。



少し奥に入って…



もっと、奥に入って…



『ユリ・プチシリーズ』白です。



『ユリ・プチシリーズ』白です。まだ、咲き掛けに花・ツボミも…



「世界にここだけの花」『こはくの涙』花色を上品に表現することで花博の向上に繋がる。
今日初めて、『こはくの涙』が販売されていました。しっかり育ったビオラで1鉢300円でした。




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山口ゆめ花博(8)・山口市

2018年11月03日 | 山口ゆめ花博
昨日、山口ゆめ花博に行きました、空が高く、雲の変化が楽しい日でした。
今回は、5回目。まだ見ていないところがあるので、行くことにしました。



↑ 今日の目標の1つ。遠くに、どこからでも見えた、山の上のチューリップを目指していくことにしました。


周防大橋を渡るときの左側の景色…きららドームが見えています。


かなり走って、いよいよ最後の左折。まだ、ヒマワリが咲いている。すぐ、左側に大きな道の駅がある。右側は駐車場。



いつものように、ウエルカムゾーンの花が、迎えてくれました。コリウスが寒さで弱り、ブラックパールが飛び出してきました。



葉も実も元気になったブラックパール。まだ、花の姿も・・・



ユリは大分枯れていましたが、ツボミもまだあり、あと2日間の閉会までは、どうにか持ちそうです。



では、登っていきましょう!



森のアドベンチャーゾーンへの入り口。奥にはマリーゴールドが咲いています。ハンモックに揺られ気持ちよさそう。



嬉しそうな顔!行きは良い良い!帰りは恐い!って感じでした。疲れますよね。



立派なつり橋!吊り橋に乗ってた子供たちがいなくなった。写真だけ。



マリーゴールドの近くに来ると凄いでしょう。



上から見ると色々工夫されている遊具が・・・


長い滑り台。下から見てみましょう。かわいい笑顔に、大満足です。



工夫された遊具!山の外遊びゾーン他は、山口大学と山口県の共同研究で新しい遊び場をデザインされています。



さあ、登りましょう!



道に出たけどここからまた、一山!出発!



とうとうマリーゴールド。百日草は、開催中、持ちました。



えェ~。ここでも津波…助からないの?海抜19.8m。



きららドームを見下ろす。



遠くに周防大橋も・・・



海の向こうに、遠くの山々も見えます。







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ゼラニュウム(ピンクにブロッチ 秋)・自宅

2018年11月02日 | ゼラニュウム
2018/05/18 に春のゼラニュウムを投稿しています。

挿し木1年目で、コンパクトですが、半年経ってもコンパクトです。

今年、ジュズサンゴのこぼれ種がゼラニュウムの鉢に、2本芽が出たので育ててみました。
花も咲き実もなりました。ゼラニュウムは、涼しくなってやっと元気になったところです。

2種とも、寒さに弱いので、冬には、そのままにして、中に入れようと思っています。




























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ムラサキシキブ(中吉小吉)・自宅

2018年11月01日 | nokoの花図鑑
学名:Callicarpa japonica  科名:クマツヅラ(シソ)科の耐寒性落葉性低木樹高:1~1.5m(地植えの場合) 
結実期:7~10月  結実期:7~10月 用途:鉢植え、庭植え

ムラサキシキブ 中吉小吉(なかよしこよし)は、在来種に比べて大変実付きのよい品種です。存在感が凄いです。
花は5月下旬~9月頃まで小さなピンク色の花を一斉に咲かせ、その後に結実します。
色づく前の緑の実と鮮やかに色づいた紫色の実が同居する様はとてもカラフルでたわわに大きな実を実らせます。
実は最初緑色ですが、秋にかけて徐々に色づいていきます。

耐寒性は在来種よりやや弱いので、寒冷地では鉢植えで育て冬季は室内に取り込みます。(耐寒性5℃)
栽培敵地:関東地方南部以南方法は0度ほどあれば落葉はしますが、屋外で越冬します。

保水力のある肥えた土の半日陰の場所に植え、土が乾燥しずぎないよう注意します。
成長が早く、枝を切ってもまたわき芽が伸びてきます。剪定は遅くとも3月までにすませます。
ちょっと寒さに弱いのでどちらかといえば都会向きだといいます。購入時の鉢は35cmでした。
2013年から販売が始まったそうです。

※品種登録または品種登録出願済みの品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。

https://yurimusume.exblog.jp/26287495/  参考にしました。


↑ ~撮影順に並べています。2018/10/18 からです。










↓ ~2018/10/24 の撮影の順です。















↓ ~2018/10/25 の撮影の順です。











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