nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

のんきに ヒガンバナの咲くのを 待っていましたが・/・/・/

2022年09月20日 | nokoの花図鑑

毎年、ヒガンバナは撮影していますが、今年は、のんきなものでした。

皆様のヒガンバナを「もう咲いているの⁉」と見させていただいていましたが、腰が上がらず、台風の前日、オクラを取りに庭に出た時

「えぇっ~もう咲いていたの」と気が付きましたが、もう枯れかかったものもありました。白も枯れかかっていました。

しかし、赤も白も定位置に沢山、咲いているはずのヒガンバナは咲いていませんでした。

今日は、風は強いですが良いお天気!お買い物のついでにというより、先に、以前行った場所に行ってみました。($・・)/~~~

 

この場所のヒガンバナに、ガッカリしながら、帰る途中、ポツンポツンと咲いていたヒガンバナです まだきれいでした!

 

 

上のお花から 少し 離れたところに もっと若いお花です 背景の色がキレイでしたのに1枚しかとらないで残念でした!

 

目的のヒガンバナ達は このような状態でした (/ω\)  もう ほとんど終わっています!

 

仕方がないので、キレイなお花を探しましょう!

 

花びらの 縁が 白くなりかかっています

 

このお花は キレイでした!

 

しべも若いですね!

 

集団から 少し離れて! 今からですね!

 

帰りに、トップの2枚を撮り お買い物に行きました。帰ってすぐ我が家のヒガンバナを見に行きました。

辛うじて、青空に向けて、1本立っていました。

 

 

ヒガンバナについて

学名:Amaryllidaceae  科名:ヒガンババ科  属名:ヒガンバナ属   毎年、お彼岸の咲く花 

別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)

イメージは、昔と随分変わりましたね。田圃はネズミ等をよけるために植えられたみたいですが

(ヒガンハナ科は全草にリコリンを含み、有毒であることは知られていますね)。

https://lovegreen.net/  LOVEGREENのサイトでヒガンバナのすべてを教えて頂けます。

 

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毎日、収穫したオクラです 大型台風でどうなるでしょうか?

2022年09月18日 | ベジタブルガーデン

過去最強の大型台風が、だんだん近づいてきます。山口県も他の市の後期高齢者には避難指示が出ています。

警戒レベル5のレベルになってもどうしようもないのが実情です。停電だけは覚悟しています。

庭の鉢を今日は、中に入れました。

2時過ぎに雨が降り始め風も出てきました。まだ鹿児島にも来ていないのに…いかに大きな台風かを感じます。

庭に飛ぶものはないかと見て回りましたが、曇っているせいか2時を過ぎても、まだオクラが咲いていました。

オクラは毎年、タネを取っておき、植えています。

毎日、収穫をするのが、忙しいお野菜です。以前、写真を撮っていましたので、最後のお花になるかもしれないと思い

コンデジで撮影しました。折れたり虫が付いたのもあります。

 

8月15日 初めて撮影しましたが キレイな色が出ず…1枚しかとりませんでした ピンボケですね

 

↓へ 8月29日 撮影です 

 

 

 

 

 

 

オクラに虫が付いた感じです

 

9月15日 撮影ですが この日の物は、20本余りのオクラを、 2分茹で、 包丁で叩きつぶしたものを、フリーザーバックに入れて

薄く2・3mmにのばし冷凍しています。毎朝、モズクを食べますので、折って、ポンズ・シークワーサー(ないときはレモン果汁)

化学調味料を入れて食べています。この1枚で7日分です。

 

↓に 今日(9月18日)の撮影です さすがに痛み始め、しぼんでいます

 

 

台風に いじめられなかったら、まだまだ、なります

 

ナスも収穫しておきました 多分、折れるでしょう

ナスは長ナスなのですが、いつまでも良くできるので、リフッレッシュ剪定が遅れました。

まだ小さいのもありますが、15cmぐらいのものまで、採りました。11本、収穫しました

台風は、明日、お昼ごろと言っていますが、無事であることを祈るばかりです。

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始めて見た イポメア・ロバータ(ミナ・ロバータ)!ヒルガオ科で色がキレイです 💕💕

2022年09月16日 | nokoの花図鑑

過去、2回ほど50年以上経っている、桜の撮影をさせていただいた、大きなスーパーの前のおうちの花です。

8月ごろから黄・オレンジ・赤・白の変わったお花が咲いているのに、気が付きました。

柿の種が並んだようなおもしろい花の並び方をし、色が目立っていました。葉の形はあさがおの葉が縮んだ感じです。

何回も行っていますが、ご主人とお会いできませんでした。

調べてみますと、イポメア・ロバータ(ミナ・ロバータ)です。

学名:Ipomoea lobataMina lobata)  科名:ヒルガオ科  属名:サツマイモ属(イポメア属)  分類:つる植物(80cm~3m)

自生地:メキシコ、中央アメリカから南アメリカ

「ミナ・ロバータは、細長い袋状の花が連なって咲いて花穂をつくります。同じヒルガオ科のアサガオやヨルガオなどのように

ラッパ状の花ではなく、これらとはまったく異なった花姿です。咲き始めは赤で、徐々に白く色が変化していきます。切り花にして生けても

なかなか美しいものです。日が短くなると咲く短日植物なので、開花は10月ごろから多くなります。」

みんなの趣味の園芸  を参考)

との紹介がありましたが、この度、撮影のイポメア・ロバータは8月から満開の状態で、9月3日~13日まで、3回、撮影しています。

9月13日には、殆どお花が終わりかけ、1枚だけupしています。他のサイトでは9月から咲き始め11月ごろまでと書いてあるサイトが

多かったです。「短日植物(日が短くなると花を咲かせる)なので、日本での開花は基本的に10月頃(秋分以降)から始まる。」とも書いて

ありましたが、気候・場所にも影響するのでしょう。プランターで育てられておられますので地植えとは結果が違ったのかもしれません。

本来は多年草ですが、寒さに弱く、温室がないと冬越しできないため、日本では一年草として扱われます。

発芽には高温が必要だそうですので、20℃以上の温度を保って発芽させるといいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

赤・オレンジ・黄・白に花色が変化する珍しい花でした。

 

お留守でしたが、右の小道から撮影させていただきました!

 

 

 

 

 

花茎の根元部と先端部でも色が異なり、先端に行くほど花色が濃くなるそうですが、この度の撮影のように

やはり先端の花が赤くなっています プランター植えの大きさは1m50cmぐらいでした!

 

 

 

 

 

 

 

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センニンソウは 種が飛んできて サザンカを 真っ白に変身してました!

2022年09月13日 | nokoの花図鑑

センニンソウは種が風で運ばれたのか、同じ団地の、以前の家に生えていました。

団地の西・北側には山が控えています。先日、いつも、通るとき、センニンソウがたくさん咲いるのが目立っていました。

木を覆っています。常緑つる性半低木で以前は、山茶花に登っていましたが、白い花が木全体を覆いキレイでした。

花が終わると短く切っていました、切り損ねた時は毛のついた種が飛んでいきます。その割にははえてきません。

今年、初めて撮影しました。

松江の花図鑑を参考にしています

学名は:Clematis terniflora  科名:キンポウゲ科  属名:センニンソウ属
北海道(南部)〜九州の山野の道端にあるそうですが、我が団地でも山沿いの道に咲いています。小葉は3〜7枚で、クレマチスに似ています。

クレマチスの接ぎ木をするときは、台木に使われます。花は多数、上を向いて平開します。萼片は4、倒披針形、円頭から鋭尖頭、白色、

長さ10〜25mm、ふちに白毛を密布。雄ずいは多数、花糸は長さ7〜9mm、無毛、葯は長さ3mm。そう果は多数、卵形、長さ7〜8mm

扁平で厚いふちがつき、寝た毛がある。花柱は長さ3cm、羽毛状。

画像は松江の花図鑑に参考になさってください。 花期は8〜9月。(原色日本植物図鑑)

シオカラトンボの♂でしょうか。ジッとしていてくれました。良く棒の止まりますね

 

 

 

2・3日後我が家でもみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘクソカズラ・アレチヌスビトハギ も一緒です!

 

 

 

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我が家に生えていた アカメガシワに 偶然出会い 初めて花も見た!

2022年09月10日 | nokoの花図鑑

アカメガシワ(赤芽柏・赤芽槲)

先日(9月2日)、ヒガンバナが咲く場所の草取りをしたところに、アカメガシワが2本生えていました。

多分初めてです。どのように育つか1本は残しておきました。

 

学名:Mallotus japonicus  科名:トウダイグサ科  属名:アカメガシワ属  分類:落葉・広葉・高木  

別名:ヒサキ・アズサ・ゴサバ・ゴサイバ・サイモリバ  成長:早い  移植:難しい  高さ:5m~15m  用途:雑木・公園

 

アカメガシワの若い葉の先は赤いのです。葉が大きく背が高くなります。

実は古い話ですが45年ぐらい前に山口市に住んでいた頃、義母が半月ほど遊びに来ていました。

毎日、商店街にある電機治療に連れて行ってあげていました。その頃、母は65歳ぐらいでしたが、手を添えて歩いていました。

商店街の1画にある日用品屋さんが1畳ぐらいの広さに、お花を並べて売っておられました。

そこに葉が真っ赤な木ものがありました。お母さんは気に入られて、購入し自宅の庭に植えられました。

今調べてみるとアカメガシワと思っていましたが、その木に似ているオオベニガシワ(オオバベニガシワ)ではなかったかと思います。

中国原産の落葉低木。春に出る紅色の若葉が美しく鑑賞用に植栽される。葉は互生、葉身は10-25cmの円心形、縁に浅い鋸歯がある。

4月に花は葉腋にかたまってつくが、小さく目立たない。庭木などで植栽される。」高さも1~3mだそうです。

オオバベニガシワ-花しらべ-花図鑑 (hanashirabe.com) ・「松江の花図鑑」他から参考にさせていただきました。

 

後日、母から「赤い葉がすぐに黄・緑になるのでがっかりした」と聞かされました。

そのようなことがあり、今回もアカメガシワの名がすぐわかりました。

 

アカメガシワには、先週、9月1日、レッスンの帰り田んぼ道を帰っているとき出会いました。

花を見たのは初めてでした。フォロワーさんのアブリルさんのブログから参考にさせてもらいました。

雌雄異株であるとのことでした。撮影した木は、雄花で、多数の雄しべが伸びて目立つていました。

 

実になっています

 

 

 

 

 

雄花のオシベです

 

 

同じく9月1日 我が家のアカメガシワを 撮影しました 7・80cmです

 

今週(木曜日9月8日)には台風があったためか実も葉も撮影できないほど傷んでいました。花はありませんでした。

レッスンが終わり 外に出た時、キレイな雲が広がっていました

 

 

 

アカメガシワは、根萌芽といって、根が地中をはしり、突然、途中から芽を出します。

だから、地上部を取るだけではなく、根も掘り取らないと、種子も落ちていないのに、どんどん、茎がでてくる場所がひろがって

数が増えるように見えます。 これはほとんどが地下の根でつながっている根萌芽です。

との記事がありました。育てると大変なことになるみたいです。早速抜いておきます。

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