2月はめまぐるしい天候の変化に振り回されているうちにあっという間に過ぎていった。
12ヶ月の中で一番短いのに、快晴だった節分も、そのあとの急激な大雪も、はるか昔の出来事に思える。
2月は自分の生活リズムが不安定になり、自分で自分に振り回されるようだった。
最初は安定して午前中に起きられるようになったのに、後半から次第にその生活リズムが崩れ、最終週は午前中にまったく起きられなくなってしまった。 . . . 本文を読む
2月の最終週、悩みが2つある。
1つ目は生活リズムが不安定になってまったく起きられなくなってしまったこと、2つ目は日記がまったく書けないこと。
地域活動支援センターへは水木金曜日の午後に行っているが、今年から火水曜日の午前中も行けるようにするのを目標にしている。
2月の上旬はわりと行けていたのだが、2月の最終週は午前中にまったく起きられなくなり、午前中の地域活動支援センターにも行けなくなってしま . . . 本文を読む
2/27(木)、NSG美術館「楽美会展 水彩画の世界」を見に行ってきました。
水彩画は小学校の図工の時間に習うと思いますが、そういう誰でもできることで、自分だけの芸術を表現する、そういう作品に惹かれます。
描かれているのは、自然や町の風景、草花や人形などの静物など具象画ばかりで、こういう風に絵の基本に忠実なところも好きなところでした。 . . . 本文を読む
2/8(土)に新潟市を襲った大雪、翌日には除雪機が住宅地の中まで除雪してくれてありがたかったのですが、何故か除雪車が近所のT字路の真ん中に雪を集めていったので、しばらくそこだけ通れず!
ほとんどの雪は1週間後には溶けていきましたが、そこだけずっと雪が残っていました。
あれから新潟市は目立った積雪はありませんが、2月下旬になると、晴れたと思ったら吹雪になるような不安定な天気に。
2/1 . . . 本文を読む
友人の渡部さんが、突然「落語王に俺はなる!」と言い出して(嘘です)、本当に落語を始めてしまった(本当です)。
そこでNAMARAの春巻まさしさんが㐂八家五円として落語家として活動していたので落語を習い始め、稲荷家勘五郎として落語家デビューを果たしてしまったのです。
2/26(水)、渡部さんが稲荷家勘五郎として沼垂のしんこ屋寄席に出演すると知り、見に行ってきました。
しんこ屋寄席はなん . . . 本文を読む
最近、まったく余裕のない毎日になってしまった。
と言っても僕は仕事をしていないので、これを忙しいと言っていいのかよく分からないが、毎日日記を書きたいのに書けないまま書きたいことが溜まっていくのだ。
しかも最近は生活リズムが乱れてしまって、特に午前中はまったく起きられず、かと言って夜中に作業をするわけにもいかないので、一日の活動時間が短すぎて、溜まった日記を書き終わらないまま一日が終わってしまう。 . . . 本文を読む
2/25(火)、新潟絵屋「バク銅谷展」を見に行ってきました。
バク銅谷さんによる絵画と立体作品の展示。
絵画は、どれも人間を描いているのですが、まるで新聞の風刺漫画のようにカリカチュアされた人間たちの表情が、なんとも人間臭くてユーモラスな存在感を放つ。
よく見るとお坊さんのような人や魚を捧げ持つ人など、どこか民族的、宗教的な雰囲気もあって、どこかにこんな国があるのかもしれないと思わせるも . . . 本文を読む
2/24(月)、毎月第4月曜日によろっtoローサで開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブを見に行ってきました。
3月いっぱいでよろっtoローサが終了することになったので、1月に続いていつもより出演者も多く、ちょっと長めでした。
代表の浅野光子さんが秋田出身ということもあり、最初は全員で「秋田大黒舞」の合唱。
他にも「秋田港の唄」「本荘追分」「秋田小原節」「秋田音頭」など、秋田の民謡が多 . . . 本文を読む
僕にとって色々な映画を観に行くこと、色々な展覧会に足を運ぶことは、趣味であると同時に芸術の勉強でもあります。
そして、新潟の町の良さを自分なりに楽しむのも好きなので、毎週日曜日には銭湯に行くことを習慣にしています。
2/23(日)は、午後から楓画廊に行き、そのあとシネ・ウインドまで歩いて映画を観に行こうと計画していました。
そして、できるだけ色々な銭湯に行きたいので、シネ・ウインドのあとで1月か . . . 本文を読む
真面目に芸術のことを勉強しながら生きていくことにしたので、日常的に色々な美術館や画廊に足を運んでいます。
そうすると、新潟市内だけでも毎月本当にたくさんの展覧会が行わていることに気付き、まったく退屈する暇がないほど勉強の毎日です。
2/23(日)は、楓画廊「セレクション展 ダンス」を見に行ってきました。
ダンスをテーマにした、5人の作家の展示です。
小林裕児さんは、エッチングや油彩画で . . . 本文を読む
昔から好奇心旺盛で色々なものに興味を抱きがちな一方、物凄く興味があったものに対して一気に興味を失うこともある。
これはみんなそうなのか、僕は特にその傾向が強いのか分かりませんが、ちょっと書いてみます。
例えば何かの機会に昔の友人と連絡を取った時に、友人は未だに当時の同級生たちと連絡を取り合い定期的に同窓会や飲み会を開いていることを知る。
僕はそのことをまったく知らないが、寂しいとか羨ましいとか感 . . . 本文を読む
2/21(金)、古町演芸場で凰翔座(おうがざ)を観劇してきました。
毎月異なる劇団が連日お芝居を上演する古町演芸場、毎月足を運んでいるのですが、1月2月は珍しく2ヵ月連続で同じ凰翔座でした。
1月に観劇した演目は「お玉の縁談」という喜劇でしたが、今回はこれぞ時代劇!という「座頭市 人情街道」。
座頭市という有名な時代劇をお芝居で観られるのはすごく楽しみでした。
舞台は江戸、丁半の壺 . . . 本文を読む
現在参加中の展覧会「あふれる思い ふれる気持ち 2024」、新津美術館、イオンモール新潟亀田インターを巡回してきましたが、残すところ2/20(木)~3/2(日)のゆいぽーとのみとなりました。
ゆいぽーと初日の2/20(木)にはアーティストトークも開催され、僕も参加させていただきました。
平日の午前でしたが、会場には参加アーティストと、その家族や通っている施設の人達などが集まり、和やかな雰囲気 . . . 本文を読む
2/19(水)、會津八一記念館「八一を知る、八一がわかる」を見に行ってきました。
新潟出身の書家で歌人の會津八一の生涯を、その作品とともに振り返る。
数多くの作品を残し、晩年は新潟市名誉市民に選ばれるほどだった會津八一ですが、実は左利きだったので幼少期は書道が苦手だったという意外すぎる境遇。
そこで八一はまずは直線や渦巻などを書くことで筆遣いの基礎を学び、さらに読みやすさを重視して活字の楷書 . . . 本文を読む
ゆいぽーとで開催中の「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩2025」では、日本画サークル作品展示も開催。
展示終了の前日、2/18(火)に見に行ってきました。
草木や葉の一枚一枚や、繊細に変わりゆく空の色の一瞬をとらえた風景画は、その空気まで伝わってくるようでした。
髪の毛の一本一本や肌の質感まで描いた人物画は、ただ人物を描くだけでなく、周囲に様々な色や模様を描き込むことで心象風景まで描いてい . . . 本文を読む