残り2回！よろっtoローサ「新潟浅野会三味線民謡ライブ」2月も見に行ってきました。

2/24(月)、毎月第4月曜日によろっtoローサで開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブを見に行ってきました。
3月いっぱいでよろっtoローサが終了することになったので、1月に続いていつもより出演者も多く、ちょっと長めでした。





代表の浅野光子さんが秋田出身ということもあり、最初は全員で「秋田大黒舞」の合唱。
他にも「秋田港の唄」「本荘追分」「秋田小原節」「秋田音頭」など、秋田の民謡が多め。















それ以外にも、青森の「りんご節」「津軽タント節」、岩手の「南部牛追歌」、北海道の「南部ナット節」、栃木の「日光山唄」、山形の「花笠音頭」など、全国の民謡を披露。
新潟からは「亀田甚句」と「佐渡おけさ」が歌われ、「亀田甚句」では三味線の佐藤元海さんの樽砧が演奏され、「佐渡おけさ」では毎週佐渡からやってくる荒芳信さんが歌っていました。





最後はいつもよりちょっと長めのゲストコーナーで、まずはよろっtoローサのはす向かいで整体を経営している方がハンドパンを演奏。





そして毎週第二火曜日にライブをしているウォン・ユジンさんが浅野光子さんの歌う「浪花節だよ人生は」に合わせて踊ったと思ったらカラオケで「旅鴉」を歌う。





さらに飛び入り参加した方が、三味線と太鼓に合わせて「北海盆唄」を歌う。





さらに「佐渡おけさ」の荒さんが「北緯五十度」をカラオケで歌う。





最後は、浅野光子さんがカラオケで「ふたり酒」を歌うと、佐藤元海さんがスコップ三味線を演奏し、今月も夫婦が締めくくったのでした。
ラスト1回ですが、今月も楽しかったです！