毎年2月にゆいぽーとで開催している「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩」では、様々な展示やイベントが開催されます。
その中で、昨年参加させていただいた「みんなのアート展」が今年も開催されていたので、2/18(火)に見に行ってきました。
昨年は自分を含めて4組の作家や団体が参加していましたが、今年は江南高校特別支援学校放課後活動クラブKAAC「アートクラブ」の皆さんが、教室全部を使って展示をし . . . 本文を読む
毎月シネ・ウインド前で開催しているパレスチナ連帯スタンディングに、11月に鳥屋野中学校の仲田先生という方がお子さんと一緒に参加してくれました。
仲田先生は、自分の担任するクラスでイスラエル・パレスチナ問題を考える授業をしているそうで、その授業はニュースにもなりました。
「紛争を続けるべきか、やめるべきか… 中学生が当事者の立場で「イスラエル・パレスチナ問題」を考える」
2/18(火)、 . . . 本文を読む
昔からに美術作品を見るのが好きだが、自分で絵を描くようになってから、勉強のためにも積極的に美術館や画廊に足を運ぶようにしています。
美術館は2~3カ月と比較的長期間の展示を行うが、画廊は1~2週間などの短期間の場所も多いので、見たい展示を見逃さないように見に行くだけでも地味に努力が必要です。
そんな中、昨年展示に参加させていただいた、「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩」が今年も始まったので、見に行 . . . 本文を読む
2月上旬は、2/5(水)、6(木)と2日連続で午前に地域活動支援センターのクルミの作業に行けたり、2/10(月)、11(火)と2日連続で午前に映画を観に行けたりと、少しずつ生活リズムは整っていたのかな…と思っていました。
しかし、2/12(水)、2/13(木)には2日連続で午前にまったく起きられず、再び生活リズムが不安定に。
そこで、2/14(金)には通院したのが良かったのか、通院するためになん . . . 本文を読む
2/15(土)、シネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。
呼びかけ人の小森はるかさんは、現在東京で最新監督作「春、阿賀の岸辺にて」の上映中でしたが、この日はシネ・ウインドで「ラジオ下神白」の上映初日で舞台挨拶もあったので、新潟まで駆けつけてくれました。
「ラジオ下神白」の上映前に、新潟市内だけでなく県内の各所からも色々な方がスタンディングに参加してくれました。
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パレスチナ連帯スタンディング@新潟
2/15(土) 13:00~14:30、シネ・ウインド前
イスラエルによるガザへの攻撃は現在、一応6週間の停戦合意はしていますが、それにもかかわらず未だに攻撃は続いています。
これまでイスラエルの攻撃でガザでは4万7000人以上が殺害され、建物やインフラの多くがも破壊された現実に対して、恒久停戦を訴えたいです。
途中参加でも、手ぶらでも、飛び入り歓迎です . . . 本文を読む
バレンタインデーといえば、2009年の2月14日、当時大学4年生だった僕が鬱で引きこもりだった時に、友人の與那覇くんがPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」を歌いながら家にやってきて、「ちひろ、鉄道員見ようぜ!」と言って一緒に「鉄道員」のDVDを見た、という思い出があります。
この話は、僕が毎年話しているので、僕の知り合いには聞いたことがある人もいるでしょう。
しかし毎年この話について考 . . . 本文を読む
2月14日は、14年前に亡くなった父方の祖父の誕生日。
佐渡で農家だった祖父は書道家でもあって、子供の頃は毎年お正月に帰省するたびに書き初めを習っていました。
昔の写真を探してみたら、5歳の時に祖父から初めて書き初めを習った時の写真が出てきました。
あれから祖父のような字が書けるようにはなりませんが、おかげで書き初めが好きな人間に育ちました。
僕が農学部に進学したのも、もしかしたら祖父の影 . . . 本文を読む
2/14(金)、精神科の通院日。
通院では、まずは主治医、続いてカウンセラーに近況を報告し、それぞれどんな問題があるか、どうするべきかを話し合います。
ここ1ヶ月くらいを振り返ると、1月はやりたいことを無理して詰め込みすぎていたと反省したので、1月後半は前半の失敗を取り戻すかのごとく無理のない生活リズムを心掛けていました。
特に、生活リズムが不安定になっても、地域活動支援センターには週3で午後に . . . 本文を読む
2/13(木)、新潟大学駅南キャンパス ときめいと「第73回 新潟大学教育学部美術教育専修 卒業制作・論文展」を見に行ってきました。
新潟大学教育学部で美術を学んだ学生さん達による卒展、毎年見に行くのを楽しみにしています。
以前は新潟県民会館のギャラリーで行っていましたが、現在は新潟駅と繋がった駅南のビルにあるときめいとで開催しています。
昔はたくさん作品がありましたが、今年は4人の学 . . . 本文を読む
2/12(水)、NSG美術館「近藤武弘 小品展 画磔1.5」を見に行ってきました。
現在、NSG美術館では「粛粲寶の鳥展」ですが、1階の会場では1~2週間ごとに3つの展示を順番に行っていて、今回はその2つ目。
近藤武弘さんの作品は、油彩で非常に美しく写実的に描かれた女性だけでも見応えがあるのですが、その上や周りに様々な色が大胆に塗り重ねられ、時には背中に片方だけ折れた翼が . . . 本文を読む
現在、新潟市の障害のあるアーティストによる展覧会「あふれる思い ふれる気持ち 2024」に参加させていただいています。
2/8(土)~2/16(日)には、イオンモール新潟亀田インター1階スカイコートで展示しています。
雪の影響で初日には行けなかったのですが、2/11(火)にやっと見に行くことができました。
僕が行った時に、ちょうど親子が見ていたので思わず話しかけてしまったのですが、小さい . . . 本文を読む
2/10(月)、ゆいぽーとにて、プーチョウ・アート・グループ成果発表展「行走的歌謠」を見に行ってきました。
ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンスで新潟に滞在していた、台湾の3人の女性のアート・グループによる成果発表展です。
説明によると、「時間」と「歩行」の関係を探求、日本と台湾で最も重要な米を通して時間にアプローチしたとのこと。
一体どういうことなのか?
まず部屋の壁 . . . 本文を読む
2/10(月)、新潟絵屋「信田俊郎展」を見に行ってきました。
様々な色の絵具で四角い模様を重ねて描き、様々な光を表現。
オレンジ色や黄色などの暖色が中心ですが、ところどころにある緑色は木漏れ日、黒や藍色は光とともにある影のように見えました。
油彩画と水彩画があるのですが、油彩画は秋の暖かい太陽の光や冬の焚火や暖炉の炎、水彩画は春の木漏れ日や冬の家々から漏れる明かりのように見えました。
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2/7(金)の夜に短期間で60cmも積もった大雪の影響で、翌日2/8(土)は新潟市内の電車はすべて止まるほどでした。
この日はお昼頃に除雪車が家の前までは来ましたが、外出する予定はすべて止めて家で過ごしました。
そのさらに翌日、2/9(日)になると、未だに電車は止まっている場所が多かったですが、バスは普通に動いていたので、中央区まで出てりゅーとぴあと楓画廊の展示を観て、シネ・ウインドで映画を2本 . . . 本文を読む