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2/10(月)、新潟絵屋「信田俊郎展」を見に行ってきました。
様々な色の絵具で四角い模様を重ねて描き、様々な光を表現。
オレンジ色や黄色などの暖色が中心ですが、ところどころにある緑色は木漏れ日、黒や藍色は光とともにある影のように見えました。
油彩画と水彩画があるのですが、油彩画は秋の暖かい太陽の光や冬の焚火や暖炉の炎、水彩画は春の木漏れ日や冬の家々から漏れる明かりのように見えました。
何故か夏の光にはあまり見えなくて、今まさに真っ只中の新潟の寒い真冬や、肌寒だも感じる春や秋に、ふと感じる光の暖かさを感じる作品たちでした。