12/21(土)、古町演芸場で劇団双竜を観劇してきました。
この日の演目は「秋太郎の情け」。
ある貧しい漁師の息子が、奉公先の大店の婿養子となり、身分の違いを超えて娘と結ばれる、というおめでたい場面から物語は始まる。
漁師の父も、大店の主人も娘も喜ぶが、番頭だけが冷たく当たり、何やらよからぬことを考えている。
そこに婿の兄である遊び人の秋太郎が金をせびりに訪れる、主人はこれからは家族付 . . . 本文を読む
12/21(土)、楓画廊「猪股香織展」を見に行ってきました。
実は12/19(木)にも行ったらとても良かったのでまた行ったのですが、そうしたら作者の猪股さんが在廊していました。
大きなキャンバスやアクリル板に、色とりどりの画材や墨汁で、または布や和紙を貼り付けて、大胆に描かれた作品は、すごい存在感を放っていました。
しかも、そこに付けられた「ゆるしましょう」「だれひとりとしてみすてないせかい . . . 本文を読む