舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

水田で誰が何をしていても驚いてはいけない。

2008-06-18 01:35:25 | Weblog
明日、研究室の教授が3年生の実験を担当するので、教授と研究室の友人と3人で水田に行って実験の準備をしていました。

準備が半分終わった頃、気付くと教授が車で何処かへ行っていました。

あれ、何だろうこのデジャヴ(2008-06-05、「頑張って実験しますからどうか見捨てないで下さい。」参照 )。

しかも今回は何も言わずに本当に行っちゃったよ。
どうする? 何も出来る事無いよね? とか言いながら水田でダラダラ待っていると…

そこに1台の車が。
教授じゃない。誰だ?

出て来たのは、青いつなぎを来た男が2人。
よく見ると明日の実験に来る3年生です。まさか見に来たのか?


3年生「あの、ここでカエル探してもいいですか?」


??!!

いや、別にいいけど…

とか思ってるうちに、水田の周りを歩いてカエルを探し始めている2人。
そこに教授、再び登場。

教授「あの2人は何をしてるの?」
俺「いや、カエルを探してるとか言ってたんですけど…」
教授「何で?」
俺「さあ…」

いや、全然意味分からん!何故にカエルを?

準備を進めながらふと彼らを探すと、かなり遠くの水田まで行っているではないか。

友人「全然意味分からないよね。捕まえられたカエルが気の毒だよ」
教授「食料が無いんでしょうかね」

とか彼らについてあれこれ推測しているうちに作業も終わりかけたその時。

3年生「すいません、先生ってカエルに詳しいですか?」

彼ら来たー! …ってなんだその質問?!

聞いてみると、彼らが探しているのはダルマガエルと言うカエルで、珍しいカエルらしい。
医学部にカエルが好きな友人がいるらしく、ダルマガエルを見つけたら教えて欲しいと言われたんだそうな。


いや、説明聞いてもやっぱりよく分からん状況だわ!
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