怪談話って聞いている時は面白くても後から怖くなって後悔する。そしてそうなるって分かっているのに聞いちゃう。

昨日の夜はゆっけさんの家でゆっけ麺の稽古をしました。
マギーさんが音響を合わせてくれたりして、一通りやりました。

とかやっていると、家の外から悲鳴が・・・？
何かと思ったら、ゆっけさんの妹が帰ってきたのでした。

ゆっけさんの妹は高校三年生で、前に一度ゆっけ麺にゲストで出てもらったことがあります。
因みに、ゆっけさんは妹のことを「ブタちゃん」と呼んでいるんですが、いいのかなこのあだ名・・・

そのブタちゃんが、何故に悲鳴を・・・
そう思って見にいくと、何かにひどく怯えながらブタちゃんがやって来るではないか！
何かと思って聞いてみると・・・

ブタちゃん「私幽霊見た！」

何ですとーーー！！！
ブタちゃんの通う高校ではもうすぐ文化祭があり、その企画の一つとして幽霊が出ると言われている夜の校舎を撮影して来たのだそうな。
それで、何かヤバイっぽいものを見たとか見なかったとかで、帰って来るのも怖すぎたのだと。

ブタちゃんの通う高校では幽霊の噂が後を断たず、実際に見たという人が何人もいるんだとか。
「前にバスケ部が合宿で柔道場に泊まった時に・・・」とブタちゃんが語り始めると、「やめて！」と叫ぶゆっけさん。
この姉妹、面白い！

こういう話って大抵は知り合いの知り合いとか、今は卒業した先輩とかの話だったりしますが、ブタちゃんの高校では、実際に見たという生徒や先生が普通に学校にいるってところが凄いですね。
まあ、どっちにしろ俺にとっては知り合いの知り合いな訳ですが・・・

夏だし、たまにはこういう話も怖いけどいいですよね。
100％信じているわけじゃないけど、興味はあります。

「それ」を見るためにも、ブタちゃんの高校の文化祭には行って見たいですね！