この前、れんげでごはんのEさんに会いました。
その時、Eさんは数日後に控えたまつもと演劇祭の準備の真っ最中で、俺とおもケンも少しばかりその作業をしていました。
その時、俺は何故か不意に口ずさんでしまったのでした。
あの歌を・・・
俺「仲間と仲間で~、仲間!」
その瞬間、Eさんが食いついた!!
Eさん「何その歌?」
俺「ああ、これ、BLUESの前の公演中に俺が歌った歌なんです。元々稽古中にレイから「なんか歌って」って無茶振りされて俺がアドリブで作って歌った歌で・・・」
Eさん「へえ!いい歌だね!」
ちょっと待て!何でこんな歌に、こんなに食いつきがいいんだ!
大した歌じゃないだろ!(そもそも、歌と呼べるのか?)
そもそもEさんと来たら、ちょっと前まで、
「チヒロくん、あの、真面目に話していい?笑いってさ、変な顔をするとか、下品なことを言うとか、そういうことなのかな。違うよね?笑いってのはもっとさ・・・」
などと語っていた方。
そんなEさんがこの日は・・・
Eさん「いいな~、ちょっと俺も歌っていい?」
俺「いや、別にいいですけど・・・」
Eさん「じゃあ、歌っちゃおう。仲間と仲間で~、仲間!」
なんと言う豹変ぶり!!
おもケン「Eさん、疲れてます?」
その時、Eさんは数日後に控えたまつもと演劇祭の準備の真っ最中で、俺とおもケンも少しばかりその作業をしていました。
その時、俺は何故か不意に口ずさんでしまったのでした。
あの歌を・・・
俺「仲間と仲間で~、仲間!」
その瞬間、Eさんが食いついた!!
Eさん「何その歌?」
俺「ああ、これ、BLUESの前の公演中に俺が歌った歌なんです。元々稽古中にレイから「なんか歌って」って無茶振りされて俺がアドリブで作って歌った歌で・・・」
Eさん「へえ!いい歌だね!」
ちょっと待て!何でこんな歌に、こんなに食いつきがいいんだ!
大した歌じゃないだろ!(そもそも、歌と呼べるのか?)
そもそもEさんと来たら、ちょっと前まで、
「チヒロくん、あの、真面目に話していい?笑いってさ、変な顔をするとか、下品なことを言うとか、そういうことなのかな。違うよね?笑いってのはもっとさ・・・」
などと語っていた方。
そんなEさんがこの日は・・・
Eさん「いいな~、ちょっと俺も歌っていい?」
俺「いや、別にいいですけど・・・」
Eさん「じゃあ、歌っちゃおう。仲間と仲間で~、仲間!」
なんと言う豹変ぶり!!
おもケン「Eさん、疲れてます?」
と、信じていようと思います。
そうか、俺の声にはそんな力があるのか・・・
信じるか信じないかはあなた次第です。