9/20(日)、21(日)、1泊2日で佐渡の祖母の家に行っていました。
一つ前の記事には、佐渡に行った初日のことを書きましたが…
「ぎんがに乗って。」
2日目、9/21(月)がは、ちょうど「さどの島銀河芸術祭」が開催されていたので、行ってきました。
さどの島銀河芸術祭はほぼ毎年楽しみにしていて、今年は新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれたけど、小規模ながらなんとか開催できたようです。
とはいえ、この日は夕方には帰ることになっていて、あまり時間がなかったので、毎年開催されている加茂湖舟小屋のイーサン・エステスさんの作品だけ見てきました。
過去には本当に加茂湖の舟小屋として使われていたという会場の中に入ると、何やら丸い作品が…
こちらの作品、漁業用のロープから着想を経て作られたということで、縄で作られた大きな丸い輪が展示されていました。
舟小屋が会場であるからこそ、作品の輪の向こうに加茂湖が見え、水辺がすぐ身近に感じられる面白い展示でした。
そして、漁業用のロープで波を表現した絵が展示されていたり…
海岸の漂流物で作った版画なども展示されていて、全体的に、海と人間、自然と人工物の共存を考えた作品となっていました。
そして、Tシャツがまるで展示物のように飾ってあったのであった。
全体的に、会場が加茂湖のすぐ隣にあるからこそ水辺が身近に感じられる良さがありました。
毎年ここで開催されているお馴染みの展示なのですが、もし「さどの島銀河芸術祭」の開催期間に時間があったらまた佐渡に来て他の会場へも行ってみたいですね。
一つ前の記事には、佐渡に行った初日のことを書きましたが…
「ぎんがに乗って。」
2日目、9/21(月)がは、ちょうど「さどの島銀河芸術祭」が開催されていたので、行ってきました。
さどの島銀河芸術祭はほぼ毎年楽しみにしていて、今年は新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれたけど、小規模ながらなんとか開催できたようです。
とはいえ、この日は夕方には帰ることになっていて、あまり時間がなかったので、毎年開催されている加茂湖舟小屋のイーサン・エステスさんの作品だけ見てきました。
過去には本当に加茂湖の舟小屋として使われていたという会場の中に入ると、何やら丸い作品が…
こちらの作品、漁業用のロープから着想を経て作られたということで、縄で作られた大きな丸い輪が展示されていました。
舟小屋が会場であるからこそ、作品の輪の向こうに加茂湖が見え、水辺がすぐ身近に感じられる面白い展示でした。
そして、漁業用のロープで波を表現した絵が展示されていたり…
海岸の漂流物で作った版画なども展示されていて、全体的に、海と人間、自然と人工物の共存を考えた作品となっていました。
そして、Tシャツがまるで展示物のように飾ってあったのであった。
全体的に、会場が加茂湖のすぐ隣にあるからこそ水辺が身近に感じられる良さがありました。
毎年ここで開催されているお馴染みの展示なのですが、もし「さどの島銀河芸術祭」の開催期間に時間があったらまた佐渡に来て他の会場へも行ってみたいですね。