知り合いのゴンちゃんが、新しく結成した「ジ・エンド・ザ・ビギニング」というバンドの初ライブをやるから来てください！というお誘いが来たので、9/17(土)にCLUB RIVERSTに行って来ました。
ゴンちゃんとは、2年前にGOLDEN PIGSで行われた「独唱パンク」というライブを見に行った時にゴンちゃんが弾き語りで出演していたので、俺はそこで知り合って、それから何かと色んなライブで遭遇するんですけど、こうしてゴンちゃんのやっているバンドのライブをちゃんと見に行ったのはこの日が初めてでした。
ゴンちゃんのバンド「ジ・エンド・ザ・ビギニング」の出番は一番最後だったのですが、早めに行って他の出演バンドを見ながら待っていると…なんと、加藤大輔さんに遭遇！
大ちゃんはツルハシブックス繋がりでゴンちゃんの知り合いなんですねえ。
そんなこんなで見てきた「ジ・エンド・ザ・ビギニング」のライブでしたが、すごく良かったです！
すごくいいバンドだ！って思いました。なんて言うか、ダサくて格好いい！って僕は思いました。
格好つけるバンドって、結構多いと思うんすけど、で、それで格好よければそれはそれでいいんですけど、でも僕が好きな格好良さってそうじゃないんです。
もっとこう、格好よさとか格好悪さとかそんなの気にならなくなるくらい、格好悪くてもいいからやりたいことを全力でやる！みたいなものが、僕はすごく好きなんです。
で、この日見た「ジ・エンド・ザ・ビギニング」は、まさにそういう僕の好きな格好よさだったなあ！って思いました。
決して格好つけてる訳じゃないんですけど、何より一番良かったのは、すごくライブが好きなんだなあってのが伝わってきたことです。
また、MCでも完全にその場で思いついたことを勢いに任せてアドリブで言ってるのが全開で最高でした。
例えばゴンちゃんが、
「僕らの前のanomiaさんのライブが見られて良かったです・・・ってこんな話がしたいんじゃないんだーーーー！！！！」
って言ったのとか、完全に何も考えてないで言ってるのが全開なんですけど、逆にそういう勢い任せなところがいいなあって思いました。
あと、もう一人ギターの方が「ラップで自己紹介をしろ！」って無茶振りをされるというまさかの展開で、
「今日は土曜！明日は日曜！明後日は月曜！三連休！」
全然ラップになってない！！！！
って感じなんですけど、この、勢い任せというか、清々しいほどにバカ！って感じが最高でかなり笑いました。
何て言うか、「ラップだから格好つけなきゃいけない」みたいなところがないところがいいんですよね。
「俺たちはあくまで自然体でやってます」っていう片意地張ってないところが、それよりも楽しくライブをすることを大切にしているように感じて、好感を持ちました。
でも実際、一曲一曲はとても格好よくて、会場も盛り上がっていました。
そんな感じで、格好いいところも格好悪いところも全開で、全力で楽しんでいるのが伝わってきて、本当にいいバンドだなあと思いました。
そして、そんな感じで途中まで普通に格好いいじゃん！って感じなのに、最後の一曲だけではいきなりゴンちゃんがいきなりステージ上で暴れ回って、それまでの流れをぶっ壊す感じとか最高でした。
ゴンちゃんとライブの後にちょっと話せたんですけど、「格好つけたまま綺麗に終わるのが気に入らないから最後に全部ぶっ壊すんだ！」みたいに言ってて、そういうパンクロックなところも最高だな！って思いました。
こういう、ダサくて格好いいバンドって、まさに青春！って感じがして僕は好きです。
少なくとも新潟ではあまりこういう感じのバンドに出会えていなかったので、見に行けて良かったです。
ライブ後に、ゴンちゃんと記念撮影をしました！
ゴンちゃんお疲れ様でした！ またライブ見に行きます！
俺もゴンちゃんを見習って頑張ろう、という訳で、最後にちひろの今後の活動を紹介させていただきます。
（強引に宣伝に持って行く）（そう言えば、ゴンちゃんは成宮アイコちゃんの知り合いだそうです。）
10/8(土)～9(日) ちひろ、スタッフ参加
BLUES vol.06 『GROOVIN'!GROOVIN'!GROOVIN'!』
（松本市 ピカデリーホール）
10/22(土) ちひろ、朗読で出演
『生きづらさを抱えた人間賛歌～Painting vol.1～』
（松本市 Give me little more）
11/5(土)～6(日) ちひろ、イラスト出展・スタッフ（もみぢ、舞台「ひまわりステップ」で参加）
『カルチャーMIXフェスタ2016』
N-Art Communication 2016（ステージ）／Emotional Hearts 2016（作品展）
（新潟市 万代市民会館）
11/6(日) もみぢ、舞台公演プロデュース（ちひろ、小道具製作）
舞台『ひまわりステップ』
カルチャーMIXフェスタ2016、N-Art Communication 2016内での上演（新潟市 万代市民会館）
ゴンちゃんとは、2年前にGOLDEN PIGSで行われた「独唱パンク」というライブを見に行った時にゴンちゃんが弾き語りで出演していたので、俺はそこで知り合って、それから何かと色んなライブで遭遇するんですけど、こうしてゴンちゃんのやっているバンドのライブをちゃんと見に行ったのはこの日が初めてでした。
ゴンちゃんのバンド「ジ・エンド・ザ・ビギニング」の出番は一番最後だったのですが、早めに行って他の出演バンドを見ながら待っていると…なんと、加藤大輔さんに遭遇！
大ちゃんはツルハシブックス繋がりでゴンちゃんの知り合いなんですねえ。
そんなこんなで見てきた「ジ・エンド・ザ・ビギニング」のライブでしたが、すごく良かったです！
すごくいいバンドだ！って思いました。なんて言うか、ダサくて格好いい！って僕は思いました。
格好つけるバンドって、結構多いと思うんすけど、で、それで格好よければそれはそれでいいんですけど、でも僕が好きな格好良さってそうじゃないんです。
もっとこう、格好よさとか格好悪さとかそんなの気にならなくなるくらい、格好悪くてもいいからやりたいことを全力でやる！みたいなものが、僕はすごく好きなんです。
で、この日見た「ジ・エンド・ザ・ビギニング」は、まさにそういう僕の好きな格好よさだったなあ！って思いました。
決して格好つけてる訳じゃないんですけど、何より一番良かったのは、すごくライブが好きなんだなあってのが伝わってきたことです。
また、MCでも完全にその場で思いついたことを勢いに任せてアドリブで言ってるのが全開で最高でした。
例えばゴンちゃんが、
「僕らの前のanomiaさんのライブが見られて良かったです・・・ってこんな話がしたいんじゃないんだーーーー！！！！」
って言ったのとか、完全に何も考えてないで言ってるのが全開なんですけど、逆にそういう勢い任せなところがいいなあって思いました。
あと、もう一人ギターの方が「ラップで自己紹介をしろ！」って無茶振りをされるというまさかの展開で、
「今日は土曜！明日は日曜！明後日は月曜！三連休！」
全然ラップになってない！！！！
って感じなんですけど、この、勢い任せというか、清々しいほどにバカ！って感じが最高でかなり笑いました。
何て言うか、「ラップだから格好つけなきゃいけない」みたいなところがないところがいいんですよね。
「俺たちはあくまで自然体でやってます」っていう片意地張ってないところが、それよりも楽しくライブをすることを大切にしているように感じて、好感を持ちました。
でも実際、一曲一曲はとても格好よくて、会場も盛り上がっていました。
そんな感じで、格好いいところも格好悪いところも全開で、全力で楽しんでいるのが伝わってきて、本当にいいバンドだなあと思いました。
そして、そんな感じで途中まで普通に格好いいじゃん！って感じなのに、最後の一曲だけではいきなりゴンちゃんがいきなりステージ上で暴れ回って、それまでの流れをぶっ壊す感じとか最高でした。
ゴンちゃんとライブの後にちょっと話せたんですけど、「格好つけたまま綺麗に終わるのが気に入らないから最後に全部ぶっ壊すんだ！」みたいに言ってて、そういうパンクロックなところも最高だな！って思いました。
こういう、ダサくて格好いいバンドって、まさに青春！って感じがして僕は好きです。
少なくとも新潟ではあまりこういう感じのバンドに出会えていなかったので、見に行けて良かったです。
ライブ後に、ゴンちゃんと記念撮影をしました！
ゴンちゃんお疲れ様でした！ またライブ見に行きます！
俺もゴンちゃんを見習って頑張ろう、という訳で、最後にちひろの今後の活動を紹介させていただきます。
（強引に宣伝に持って行く）（そう言えば、ゴンちゃんは成宮アイコちゃんの知り合いだそうです。）
10/8(土)～9(日) ちひろ、スタッフ参加
BLUES vol.06 『GROOVIN'!GROOVIN'!GROOVIN'!』
（松本市 ピカデリーホール）
10/22(土) ちひろ、朗読で出演
『生きづらさを抱えた人間賛歌～Painting vol.1～』
（松本市 Give me little more）
11/5(土)～6(日) ちひろ、イラスト出展・スタッフ（もみぢ、舞台「ひまわりステップ」で参加）
『カルチャーMIXフェスタ2016』
N-Art Communication 2016（ステージ）／Emotional Hearts 2016（作品展）
（新潟市 万代市民会館）
11/6(日) もみぢ、舞台公演プロデュース（ちひろ、小道具製作）
舞台『ひまわりステップ』
カルチャーMIXフェスタ2016、N-Art Communication 2016内での上演（新潟市 万代市民会館）
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