学生演劇BLUESの稽古も本番まであと一ヶ月を切りましたが、ようやくプロットの全体像が見えてきました。
あと一週間後くらいに脚本になってしまえば、あとは稽古すれば、まあ本番に間に合うでしょう。
こういう稽古は、ほとんどの場合に公民館を借りて稽古しています。
この前、稽古場に俺とおもケンだけだった時のこと。
俺「この部屋で稽古するの始めてだな」
おもケン「あ、前にも稽古した時あったような……あ、そうか。あれはFEVERか」
俺「ああ、FEVERの時ここで稽古したね」
おもケン「……え?」
俺「……ん?」
おもケン「勝手に自分のいない時の思い出に介入してこないで下さいよ!」
そう、「FEVER」は俺がBLUESに入る約一年前、初期メンバーによって行われた初公演だったのだ。
観客席にいた俺がBLUESの一員になろうとは、誰が想像しただろうか。
で、今日の稽古にて。
レイ「ダイスケがドドリアになるってネタどうかな?」
おもケン「あれ、そんなネタ前にもやりませんでしたっけ?」
俺「やったっけ?」
おもケン「あ、思い出した!FEVERの時だ」
俺「あのドラゴンボールごっこの下りで」
レイ「ああ、やったね!」
俺「あれ、原作だと違うんだよね」
おもケン「そうそう、NACSだとヤッターマンごっこなんですよ」
俺「そうだったねえ。あの時は大変だったけど楽しかったなあ。懐かしいなあ」
おもケン「だから!あの時いなかったでしょ!!」
レイ「チヒロ何言ってんの!」
おもケン「最近、自分が存在しない記憶に介入するのがチヒロさんの中で流行ってるんですよ」
レイ「はっはっはあっ!!・・・・・・北ぁの~酒場通りにぃはぁ~」
俺「長ぁい~、髪の女が似あぁうぅ~」
おもケン「何で歌うんですかーーー!?」
これぞFEVER!!
あと一週間後くらいに脚本になってしまえば、あとは稽古すれば、まあ本番に間に合うでしょう。
こういう稽古は、ほとんどの場合に公民館を借りて稽古しています。
この前、稽古場に俺とおもケンだけだった時のこと。
俺「この部屋で稽古するの始めてだな」
おもケン「あ、前にも稽古した時あったような……あ、そうか。あれはFEVERか」
俺「ああ、FEVERの時ここで稽古したね」
おもケン「……え?」
俺「……ん?」
おもケン「勝手に自分のいない時の思い出に介入してこないで下さいよ!」
そう、「FEVER」は俺がBLUESに入る約一年前、初期メンバーによって行われた初公演だったのだ。
観客席にいた俺がBLUESの一員になろうとは、誰が想像しただろうか。
で、今日の稽古にて。
レイ「ダイスケがドドリアになるってネタどうかな?」
おもケン「あれ、そんなネタ前にもやりませんでしたっけ?」
俺「やったっけ?」
おもケン「あ、思い出した!FEVERの時だ」
俺「あのドラゴンボールごっこの下りで」
レイ「ああ、やったね!」
俺「あれ、原作だと違うんだよね」
おもケン「そうそう、NACSだとヤッターマンごっこなんですよ」
俺「そうだったねえ。あの時は大変だったけど楽しかったなあ。懐かしいなあ」
おもケン「だから!あの時いなかったでしょ!!」
レイ「チヒロ何言ってんの!」
おもケン「最近、自分が存在しない記憶に介入するのがチヒロさんの中で流行ってるんですよ」
レイ「はっはっはあっ!!・・・・・・北ぁの~酒場通りにぃはぁ~」
俺「長ぁい~、髪の女が似あぁうぅ~」
おもケン「何で歌うんですかーーー!?」
これぞFEVER!!