舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

短い芝居でも人を感動させることは出来るということ。

2009-07-04 18:16:41 | Weblog
「劇団天の夕顔」さんの「番外公演~七月のギャラリーに咲く線香花火~」という演劇を観て来ました。
10分から20分くらいの短編の三本立てで、どの話も登場人物は2人だけ、というか役者3人で3公演を、1人演出2人出演でローテーションする感じでした。

どの作品も描いているのは2人の何気ない会話が中心なんですが、感情描写が丁寧で、そして観終わった後に幸せな気持ちになりました。
本当に観てよかったです!

演劇の存在意義、それは観る人を楽しませ、幸せにする事だと思います。
こういう演劇こそ、俺は求めていたのかもしれませんね・・・

まだ観てない人、大丈夫まだ今日の20時から公演がある!
明日も2公演ある!

勝手に宣伝↓
http://tennoyougao.hp.infoseek.co.jp/index2.html
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