はい、どうも!発達躁鬱チヒロブルースです!
本日、9月16日(金)は、レティクル東京座「幕末緞帳イコノクラッシュ!」を観劇しに東京にやって来ました。
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新潟から夜光バスに乗って、新宿に着いたのは早朝の6時半くらいでした。
東京に行くと毎回、必ずと言っていいほど新宿のファーストキッチンに逃げ込みます。
19時半の開演までマジで何の予定もなかったので、電源があるのをいいことに、午前中は取り合えずここでブログをずっと書いていました。
ブログでは「幕末緞帳イコノクラッシュ!」の観劇前に書いておきたかった、レティクル東京座の前作「學園使徒ノクト」の感想を、長々と書いておりました。
色んな意味で濃厚な僕のブログはこちらです。二つも!
「レティクル東京座と出会った!というあの2月の思い出!」
「続きまして、2月にレティクル東京座「學園使徒ノクト」を観劇してきた思い出。(めっちゃ長いよ!)」
と、長々と感想を書いていたら、2月に観劇した時のこととか色々思い出してきたのでした。
なので、補足情報をちょっとだけ書いておきます。(まだあるのかよ(笑))
僕が學園使徒ノクトを観劇した数日後に、新潟の劇団@nDANTE主宰のイシケンが、たまたま東京に行く機会があって、僕に「ブルースが言ってたレティクル東京座って面白い?」って電話してきたのです。
僕はニヤニヤしながら「うん…面白いよ…(笑)」と言って、イシケンは時間があったので観てきたそうなんです。
で、観劇後にイシケンから、「なんだよアレ!バカじゃねーの!とんでもねえもの紹介しやがって!」とすごい剣幕の電話がかかって来て、僕はやっぱりニヤニヤしながら聞いていました。
やっぱりイシケンは正統派の演出家ですから、色んな意味で突っ込みどころ満載な演劇に対して色々言いたいこともあるようです。
しかし、そんなイシケンが「なんなの!本当なんなの…!(笑)」と怒りながら、徐々に笑いだしたではないか!
イシケン曰く、色々言いたいこともありながら、でも思い出しているうちに何故か妙な愛着が湧いてきて、そんな自分の状況がだんだん笑えてきてしまった、とのことです。
その反応が、まさにレティクル東京座を観た人の気持ちをすごく的確に表しているようで、僕はニヤニヤが止まらなくなったのでした。
そんなイシケンのレティクル東京座に対する考察が、かなり面白かったので、ここに書いておきます。
イシケンのレティクル東京座への考察
「話として破綻してる部分も多いが演劇への愛は本物だ。」
「あんなにも本物の中二病で本物のバカを久し振りに見た。」
「普通の人はどこか火傷しないようにしているところがあるが、彼らは自らまいたガソリンに火を付けて笑ってるようなところがある。」
これ、すごく言い得て妙だと思います!本当に的確だ!
要するに一言で言うと、「愛すべきバカ」なんだと思います。
愛すべきバカ!僕はこれが本当に好きなんですね!
僕が松本でやっていたBLUESも愛すべきバカだと思うし、方向性は全然違うけど、山形在住でありながら週末に新潟に通って情熱的に演劇を作るイシケンは、僕が新潟で出会った愛すべきバカ代表みたいなところがあります。
あれ以来、イシケンはレティクル東京座をやたらとネタにしてきます。
何だかんだで嫌いじゃないんだと思います。
そしてなんと今日は、そんなイシケンと、僕が劇団@nDANTEに客演した時に共演したルナシーくんと三人で、レティクル東京座を観に行くことになりました。
ああいう愛すべきバカ(誉めてます)な演劇は、愛すべきバカな仲間と観た方が楽しいと思ってるので、今から楽しみです。観劇するぜよ!
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と、僕が朝一で逃げ込んだファーストキッチンでブログを書いているうちに、気付けば8時間近くが経過し、気付けば14時過ぎです。(これ、外から見ると時計の針になってるんです。)
いやー、東京まで来たのに遊ぶ友達も遊ぶお金もないから結局時間を持て余しているという。いやー、ヒドイっすね!
でもそろそろ、王子駅前に移動しようと思います。
とは言っても、イシケンとルナシーが来るまで本当にやることないのでダラダラしているという。いやー、暇っすね!
本日、9月16日(金)は、レティクル東京座「幕末緞帳イコノクラッシュ!」を観劇しに東京にやって来ました。
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新潟から夜光バスに乗って、新宿に着いたのは早朝の6時半くらいでした。
東京に行くと毎回、必ずと言っていいほど新宿のファーストキッチンに逃げ込みます。
19時半の開演までマジで何の予定もなかったので、電源があるのをいいことに、午前中は取り合えずここでブログをずっと書いていました。
ブログでは「幕末緞帳イコノクラッシュ!」の観劇前に書いておきたかった、レティクル東京座の前作「學園使徒ノクト」の感想を、長々と書いておりました。
色んな意味で濃厚な僕のブログはこちらです。二つも!
「レティクル東京座と出会った!というあの2月の思い出!」
「続きまして、2月にレティクル東京座「學園使徒ノクト」を観劇してきた思い出。(めっちゃ長いよ!)」
と、長々と感想を書いていたら、2月に観劇した時のこととか色々思い出してきたのでした。
なので、補足情報をちょっとだけ書いておきます。(まだあるのかよ(笑))
僕が學園使徒ノクトを観劇した数日後に、新潟の劇団@nDANTE主宰のイシケンが、たまたま東京に行く機会があって、僕に「ブルースが言ってたレティクル東京座って面白い?」って電話してきたのです。
僕はニヤニヤしながら「うん…面白いよ…(笑)」と言って、イシケンは時間があったので観てきたそうなんです。
で、観劇後にイシケンから、「なんだよアレ!バカじゃねーの!とんでもねえもの紹介しやがって!」とすごい剣幕の電話がかかって来て、僕はやっぱりニヤニヤしながら聞いていました。
やっぱりイシケンは正統派の演出家ですから、色んな意味で突っ込みどころ満載な演劇に対して色々言いたいこともあるようです。
しかし、そんなイシケンが「なんなの!本当なんなの…!(笑)」と怒りながら、徐々に笑いだしたではないか!
イシケン曰く、色々言いたいこともありながら、でも思い出しているうちに何故か妙な愛着が湧いてきて、そんな自分の状況がだんだん笑えてきてしまった、とのことです。
その反応が、まさにレティクル東京座を観た人の気持ちをすごく的確に表しているようで、僕はニヤニヤが止まらなくなったのでした。
そんなイシケンのレティクル東京座に対する考察が、かなり面白かったので、ここに書いておきます。
イシケンのレティクル東京座への考察
「話として破綻してる部分も多いが演劇への愛は本物だ。」
「あんなにも本物の中二病で本物のバカを久し振りに見た。」
「普通の人はどこか火傷しないようにしているところがあるが、彼らは自らまいたガソリンに火を付けて笑ってるようなところがある。」
これ、すごく言い得て妙だと思います!本当に的確だ!
要するに一言で言うと、「愛すべきバカ」なんだと思います。
愛すべきバカ!僕はこれが本当に好きなんですね!
僕が松本でやっていたBLUESも愛すべきバカだと思うし、方向性は全然違うけど、山形在住でありながら週末に新潟に通って情熱的に演劇を作るイシケンは、僕が新潟で出会った愛すべきバカ代表みたいなところがあります。
あれ以来、イシケンはレティクル東京座をやたらとネタにしてきます。
何だかんだで嫌いじゃないんだと思います。
そしてなんと今日は、そんなイシケンと、僕が劇団@nDANTEに客演した時に共演したルナシーくんと三人で、レティクル東京座を観に行くことになりました。
ああいう愛すべきバカ(誉めてます)な演劇は、愛すべきバカな仲間と観た方が楽しいと思ってるので、今から楽しみです。観劇するぜよ!
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と、僕が朝一で逃げ込んだファーストキッチンでブログを書いているうちに、気付けば8時間近くが経過し、気付けば14時過ぎです。(これ、外から見ると時計の針になってるんです。)
いやー、東京まで来たのに遊ぶ友達も遊ぶお金もないから結局時間を持て余しているという。いやー、ヒドイっすね!
でもそろそろ、王子駅前に移動しようと思います。
とは言っても、イシケンとルナシーが来るまで本当にやることないのでダラダラしているという。いやー、暇っすね!