1月から思い出を振り返って行こうのコーナー。
またしても帰って来た@nDANTEのコーナーです。
一つ前の記事「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第一話「人狼捜査官」」では、1月13日に人狼ゲームをした話をしましたが、その続きです。
完全に人狼ゲームにハマった僕らは、稽古後にもまた人狼ゲームをしようという話に。
で、そこで会場に選ばれたのが、このブログでもお馴染みになってきたチヒロ家。
何かと宿泊場所やら作業場所やらに利用されてきたこのチヒロ家が最初に利用されたのは、人狼ゲームだった訳です。
それぞれ用事を済ませてから来ることになっていたので、みんなバラバラに来ました。
最初に来たのは、俺とアメイジングさんとつーさんの三人。
ここでみんなの到着を待つ間に、アメイジングさんがなんかゲームを取り出したではないか!
なんでも、アメイジングさんはテーブルゲームやカードゲームのコレクターで、家に行くと海外の奇妙なゲームが大量にあるんだそうな。
という訳で、アメイジングさんが取り出したのは「ニムト」というゲーム。
アメイジングさん曰く、
アメイジングさん「いや、人狼ゲームでみんな疑心暗鬼になり過ぎて疲れたから、疲れないゲームしよう。てか、人狼ゲームってそもそもあんなに疑心暗鬼になるゲームじゃなくてもっと気軽に楽しむゲームのはずなんだけどなあ。みんな変なとこで気合入れすぎだって!」
ということで始まった、俺とアメイジングさんとつーさんによるニムト大会。
俺もつーさんもルールを知らなかったので、アメイジングさんに説明してもらいながらゲームは進みました。
ニムトは、1~104までの数字が書かれているカードを用いる。
まずは、全員に10枚ずつの手札が配られる。
そして、机の上に、このように4枚のカードを並べる。
プレイヤーは、順番にこのカードよりも数字が大きいカードを、これらのカードの横に並べていく。
このカードが5枚並んだら、6枚目を出した人は並んでいる5枚のカードを回収しなければいけない。
また、ゲームが進むにつれて数字が大きくなっていくので、出せるカードがなくなった人は、どこか一列カードを回収し、新たに一枚出さなければいけない。
要するに、どれだけ自分がカードを回収せずに相手に回収させるか、というゲームです。
実際やってみたら、こんな泥沼状態になりました。
で、ゲームの勝敗はどこで決めるかと言うと…
このように、カードの上には、数字とは別に、牛のマークが描いてあります。
この牛マークが最も多い人が負けというルールです。
アメイジングさん「これは、使えない牛をどれだけ相手に引き取らせるかっていうゲームなんだよね」
俺「何だよその黒い設定は!」
アメイジングさん「他にも家に、どれだけ残業を相手に押し付けて定時に上がるかってゲームとか、奴隷を効率的に使って開拓するかっていうゲームとかもあるよ」
俺「何で海外のゲームってみんな設定がそんなに黒いんだよ!」
とかやってるうちに、他のメンバーが家の近くに来たという連絡が来て、俺が迎えに行くことに。
俺「適当にくつろいで待ってて下さい」
つーさん「分かった、適当にくつろいで待ってるわ」
という訳で、みんなを連れて、家に戻ると…
何ということでしょう。そこには、すごく分かりやすくソファーの上で横になってくつろぐつーさんの姿が。
つーさん「お帰りー」
ベタだよ!!
またしても帰って来た@nDANTEのコーナーです。
一つ前の記事「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第一話「人狼捜査官」」では、1月13日に人狼ゲームをした話をしましたが、その続きです。
完全に人狼ゲームにハマった僕らは、稽古後にもまた人狼ゲームをしようという話に。
で、そこで会場に選ばれたのが、このブログでもお馴染みになってきたチヒロ家。
何かと宿泊場所やら作業場所やらに利用されてきたこのチヒロ家が最初に利用されたのは、人狼ゲームだった訳です。
それぞれ用事を済ませてから来ることになっていたので、みんなバラバラに来ました。
最初に来たのは、俺とアメイジングさんとつーさんの三人。
ここでみんなの到着を待つ間に、アメイジングさんがなんかゲームを取り出したではないか!
なんでも、アメイジングさんはテーブルゲームやカードゲームのコレクターで、家に行くと海外の奇妙なゲームが大量にあるんだそうな。
という訳で、アメイジングさんが取り出したのは「ニムト」というゲーム。
アメイジングさん曰く、
アメイジングさん「いや、人狼ゲームでみんな疑心暗鬼になり過ぎて疲れたから、疲れないゲームしよう。てか、人狼ゲームってそもそもあんなに疑心暗鬼になるゲームじゃなくてもっと気軽に楽しむゲームのはずなんだけどなあ。みんな変なとこで気合入れすぎだって!」
ということで始まった、俺とアメイジングさんとつーさんによるニムト大会。
俺もつーさんもルールを知らなかったので、アメイジングさんに説明してもらいながらゲームは進みました。
ニムトは、1~104までの数字が書かれているカードを用いる。
まずは、全員に10枚ずつの手札が配られる。
そして、机の上に、このように4枚のカードを並べる。
プレイヤーは、順番にこのカードよりも数字が大きいカードを、これらのカードの横に並べていく。
このカードが5枚並んだら、6枚目を出した人は並んでいる5枚のカードを回収しなければいけない。
また、ゲームが進むにつれて数字が大きくなっていくので、出せるカードがなくなった人は、どこか一列カードを回収し、新たに一枚出さなければいけない。
要するに、どれだけ自分がカードを回収せずに相手に回収させるか、というゲームです。
実際やってみたら、こんな泥沼状態になりました。
で、ゲームの勝敗はどこで決めるかと言うと…
このように、カードの上には、数字とは別に、牛のマークが描いてあります。
この牛マークが最も多い人が負けというルールです。
アメイジングさん「これは、使えない牛をどれだけ相手に引き取らせるかっていうゲームなんだよね」
俺「何だよその黒い設定は!」
アメイジングさん「他にも家に、どれだけ残業を相手に押し付けて定時に上がるかってゲームとか、奴隷を効率的に使って開拓するかっていうゲームとかもあるよ」
俺「何で海外のゲームってみんな設定がそんなに黒いんだよ!」
とかやってるうちに、他のメンバーが家の近くに来たという連絡が来て、俺が迎えに行くことに。
俺「適当にくつろいで待ってて下さい」
つーさん「分かった、適当にくつろいで待ってるわ」
という訳で、みんなを連れて、家に戻ると…
何ということでしょう。そこには、すごく分かりやすくソファーの上で横になってくつろぐつーさんの姿が。
つーさん「お帰りー」
ベタだよ!!
「トロピコ」というゲームを思い出しました。
プレジデンテ!
お先に失礼しますは日本製でグッドデザイン賞か何か受賞したような。ルールの発想がいかにも日本、な感じですよねー。始め方も、前日一番遅くまで仕事をしていた人から、って指示されてます。
ドイツゲームの鬼畜さには負けるけどもね!
チヒロさんありがとう!早速通販します(^_^)
トロピコ、知らないゲームだな!
プレジデンテ!(意味知らないけど)
あなたのゲームコレクションはすごいね。
今度またみんなで禁断のゲーム大会でもやって友情を粉々に破壊しましょう。
ニムトをご存じとは!
どなたか分かりかねますが、ありがとうございます!