舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

BLUESのヒドいコントが劇団@nDANTEに魔改造されてよりヒドくなった件。

2014-06-07 08:16:00 | Weblog
6月14、15日にチャリカルキという旅劇団さんが、新潟市の鳥の歌にて公演「ハレルヤ行進曲」を行います。
チャリカルキさんは面白い劇団で、公演中にご当地ゲストのパフォーマンスシーンという旅劇団ならではのネタを必ず盛り込みます。

今回の「ハレルヤ行進曲」では、14日(土)は創るつながるプロジェクト、15日(日)は劇団@nDANTEがゲストでコントを行います。
で、その劇団@nDANTEのコントに、僕も出演することになりました。







と言うわけで、6月1日(日)、久し振りに劇団@nDANTEの稽古に参加しました。
イシケン、ゴードン、ポッター、それにいのっちという馴染みの仲間たちが集結しました。

で、ここでやることになったのが、まさかのBLUESのコント「カレーおじさん」
今年2月にコントライブ「100」のラストで「オチはないです!」で締めたという、完全に勢いだけの清々しいまでに頭の悪いコント。

以前、その話をイシケンにしたところ、「それやりたい!絶対面白いもん!」とまさかの大絶賛。
こうしてBLUESのコントがまた一つ、新潟へと輸入されたのであった。

しかし、コントの台本が手元にあるわけではないので、俺の記憶だけを頼りに適当に作ることに。
すると、次々と新たなボケを思い付いてはコントにぶっ込むイシケン、ゴードン、ポッター、俺の4人。







こうして劇団@nDANTEによって完全に魔改造されたコント「カレーおじさん」は、なんとオリジナルよりもさらにヒドいコントにパワーアップしてしまった!
とにかく頭がおかしいので必見ですよ!





コントの稽古後、今度は劇団@nDANTEが8月に公演を予定している「農業少女」の稽古が始まりました。
ここからは、僕は参加する必要はなかったのですが、せっかくなので小道具作りを手伝って行くことにしました。

作業は、万代公園でアメイジング片野さんと行いました。
ふと、万代市民会館を見上げると…







な、なんかイシケンがこっちを見ている!



作業は地味に時間がかかり、俺とアメイジング片野さんが休憩していると…







今度はゴードンがこっちを見ている!
楽しそうだな!



そして夕方になり、作業を終えて万代市民会館に戻ると…



イシケン「上から見ると、ブルースと片野さんが青春してるみたいだったよ」



いやいやそっちも十分青春してるだろ!







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