1/5(日)に行った書き初めで、「黄泉の国はクライマックス」をリクエストしてくれた毎日元日さんから、書き初めがほしいという連絡が来たので、1/7(火)に、初めて内野の毎日元日さんのお店に届けに行くことに。
まず、普通の住宅街の中のどこにお店があるのか分からなくてしばらく迷ったのですが、迷った挙句に普通の住宅が毎日元日さんのお店でした。
店内というか普通の玄関から家の中に入ると、普通の家の廊下やリビングがあるのですが、その奥の部屋に落語の高座があったり、壁には謎の絵が飾られていたり、怪しい空間が広がっていました。
でも、ちゃんと飲食店として経営できるような免許も貼ってあったのですが、その横には探偵の免許も貼ってある!
そう、毎日元日さんは何故か探偵の免許を持っているし、さらに藪医者女医という落語家もしているという、謎多き人物なのだ。
さらに、一緒に落語をしている藪医舎ナイチンゲールさんという方にも会ったのだが、その人は同じ建物の中で喫茶みずのみばという喫茶店も経営しているという、とにかく情報量が多い空間なのだ。
帰りに、毎日元日さんの手書きイラストのカレンダーとチラシ、喫茶みずのみばのチラシをもらいました。
独自の世界を築いている人が、新潟にはいるのだ…
ところで、1月になってから、家族以外の人に会う予定はほぼなく、家で書き残した日記を書く作業や、録画や配信で映画やドラマを見てばかりいたので、久し振りにこうして人に会えて楽しかったですね。
今年もよろしく!