舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

思い通りに行かない日も、帰り道に空を眺めて、歌など口ずさんで。

2024-09-11 23:26:22 | Weblog
9月に入ってから、毎日の日記を書く作業は相変わらず停滞したまま。
それに反して行きたい場所ややりたいことはたくさんあって、日記に書きたいこともどんどん増えていく。

なかなか時間が取れずに作業が深夜に及ぶことも多く、生活リズムが乱れてしまう。
しかも、最近は夜中に作業をしたくても疲れて眠くなり、気分転換に何かをしてもそのままやる気が出なくなり、結局何もせずに夜中まで起きていて、そのまま翌朝寝坊してしまう、みたいな悪循環に陥りがち。



そんな9/11(水)、この日は本当は午前中から地域活動支援センターで作業をしに行きたかったのだが、お昼近くまで寝坊して行けず!
しかもこの日は午後から来年の障害者アート展の打ち合わせと取材があったので、いつもより10分前に行く予定だったのに、それにも間に合わなくなってしまった!

それでも遅刻することを電話で伝えてなんとか通所し、無事に打ち合わせと取材をすることができました。
ちなみに取材は僕が絵を描いているところを撮影するものだったのですが、まだまだ全然未完成の絵なのにこんな取材で良かったのだろうか…





まあ、何はともあれ、朝からうまく行かないことも多かった一日でしたが、地域活動支援センターの予定が無事に終わったので一安心。
そんな一仕事終えたようなすっきりした気持ちの帰り道、この日はまだまだ夏のように暑い日で、久し振りに大きな入道雲を見たので、ちょっと散歩をしてのんびり景色を眺めてきました。



帰宅後、溜まった作業を進めようと試みるものの、なかなか進まず…そこで作業を中断して、ずっと観たかった映画を観に行ったら、本当にめちゃくちゃ面白くて清々しい爽快感に。
あまりにの清々しさに、帰り道に「鉄コン筋クリート」のシロとクロのように町の空へと飛び出して行きたくなるような衝動にかられて、自転車を漕ぎながらアジカンの「或る街の群青」を熱唱しながら帰ってきたら、道路の向こう側の女子高生にガン見されたほどでした。

それがいい気分転換になったのか、夜に作業をしたらずっと終わらなかった作業が一つ片付いてちょっとすっきりしたという、そんな結果オーライの一日でした。
まあ、生活リズムも表現活動も思い通りにはいきませんが、そんなに悪いことばかりの人生でもないので、地道に頑張っていこうと思います。
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