演劇ぷろじぇくと坂下さん「I家の事」の舞台美術の話。
前回の記事の続きです。
11/5(日)に観に行った、演劇ぷろじぇくと坂下さんの「I家の事」
前にも書きましたが、この舞台美術は本当に素晴らしかったです!!
もう、完全に普通の和室です!!
公演後、関係者の方から特別に舞台の裏話を教えてもらいました。
例えば、舞台の後方にある襖。
この、鴨井の部分は、幅や厚さの違う板を重ねて貼りつけて作っていて、
そしてこの、桟の部分は、木に溝を掘ったとのことでした。
まさに職人の技!!
これぞ新築そっくりさん!!
一番驚いたのは、この襖、物語の中で開くところだけが可動式になっていて、他はただの固定されたパネルだったということ!!
今にも全部開きそうだったのに!!
舞台を作った方と、それを見に来た方との会話。
「これ襖の裏見ていい?」
「いいよ」
「へえ、こんな風になってたんだ。ちょっと開けても・・・あれ!?開かない!?」
「それ、開くところ以外は全部固定されてるよ」
だまされたぜ!!
前回の記事の続きです。
11/5(日)に観に行った、演劇ぷろじぇくと坂下さんの「I家の事」
前にも書きましたが、この舞台美術は本当に素晴らしかったです!!
もう、完全に普通の和室です!!
公演後、関係者の方から特別に舞台の裏話を教えてもらいました。
例えば、舞台の後方にある襖。
この、鴨井の部分は、幅や厚さの違う板を重ねて貼りつけて作っていて、
そしてこの、桟の部分は、木に溝を掘ったとのことでした。
まさに職人の技!!
これぞ新築そっくりさん!!
一番驚いたのは、この襖、物語の中で開くところだけが可動式になっていて、他はただの固定されたパネルだったということ!!
今にも全部開きそうだったのに!!
舞台を作った方と、それを見に来た方との会話。
「これ襖の裏見ていい?」
「いいよ」
「へえ、こんな風になってたんだ。ちょっと開けても・・・あれ!?開かない!?」
「それ、開くところ以外は全部固定されてるよ」
だまされたぜ!!
舞台美術っていいな。
ちょっと勉強したいかも。
今日は雨だよ松本は。
ちょうど1ケ月ぶりくらいに松本へ帰って来るんだと思うけど気をつけなはれや!
演劇部にいた頃から裏方の仕事が大好きだったの思い出した。
あの飛んでる写真がネタに使いやすいことに気付く。
いよいよ明日は一ヶ月振りに松本だと思うと、胸がバチバチするほどハチャメチャが押し寄せてきてロマンティックあげるよ。
>職人こと10shock
舞台美術が出来る人間は、劇団にとって貴重だぜ!
今まで見た舞台の中でも相当ハイレベルだと思ったよ。