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落書きしたんですが、素晴らしい絵になりました。
僕は別に、自分の絵が上手いとは思っていませんが、ただ、自分が描く絵のことはめちゃくちゃいい絵だと思っています。
自分が描く絵が好きすぎて、一枚描くとしばらく一日に何度もその絵を眺めているくらいです。
あと、文章を書くのも好きで、いい文章が書けたなって思うと、何度も読み返しては喜ぶくらいには自分の文章が好きです。
そういう意味で僕はナルシストなのかも知れません。自画自賛が得意なんですね。
自分の絵とか文章とかが好きなのは、要するに自分のことが結構好きなんだと思います。自己評価がめちゃくちゃ高いんです。
前に友達から、「ちひろはメンヘラなのに自分に対して否定的にならないからすごい」みたいに言われたことがあります。
考えてみれば、しょっちゅう鬱にはなるけど、自己肯定が弱くなることも自己評価が低くなることも全然ないし死にたくなることも、全然ないんです。
なんなら時々自分は天才に違いないと冗談じゃなく本気で思うことがあるくらいです。
もんちゃんに言わせると「ちひろは天才過ぎて世の中が追い付いていない」んだそうですが、僕自身そう思うことがあります。
つまり、僕が病気とかで生きづらさを感じるのは、きっと自分が世の中の最先端すぎて世の中がまだ僕に追いついていないから仕方なく発生しているのではないかと。
才能が世の中に受け入れられないことが、結果的に病気という形で発生しているに過ぎないのではないかと。
だから、自分はまったく悪くないって思って生きています。世の中に適応できないことを、申し訳ないとか微塵も思っていないんです。
そんな自分が図々しいって最近気付きました。メンヘラのくせに図々しいんです。図々しいメンヘラって珍しい気がします。
でも、自己評価が低くなって自分を嫌いながら生きるよりは、図々しいくらいでちょうどいい気もします。
図々しいことに自分を天才だと信じて疑わない僕は、天才らしく才能を発揮して生きていこうと思います。
しかし、才能を発揮すると言っても、どれだけ世の中に功績を残せたか、どれだけ評価を受けたか、などということは、ここでは問題じゃない。
天才にとって、それはあまり重要じゃない。(これは自分と世の中の多くの人達とで天才の捉え方の微妙な違いという感じがします。)
うまく言葉に出来ないんですけど、天才っていうのは、ただ天才としてそこに存在しているだけの存在、っていう感じがします。
本当に、うまく伝わらないと思うんですが、天才なので僕にはそれが分かる。
そんな天才である僕の才能が最も顕著に発揮されるのが、この ブログ「舞い上がる。」であることは、言うまでもないと思います。
実際、自分で書いたブログが面白すぎて一日中読んでいることもあるくらいです。
ブログをどれだけ書いたところで世の中には一つも貢献していませんが、そんなことは天才にはどうでもいいことです。
才能はタダで読めるブログにバンバン安売りしていこうと思います。
あとこの前、ヘビー舞い上がラーの田中もとくんから、「舞い上がる。もっと更新してくださいよ」って言われたので、これからはもっと舞い上がっていこうと思います。
この溢れるばかりの才能をバンバン安売りして絵を描いたり舞い上がっていこうと思います。
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取り敢えず、この絵も欲しい人がいたらあげます。
(天才なので、登場キャラクターが増えました。)