糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

安中市で交流と懇談

2012-06-07 | 日記

  今日は、安中市へ。安中市といえば、幕末に軍事訓練の一環として「遠足(とおあし)」=マラソンが日本で初めて行われた土地であり、物語「舌切り雀」で有名な磯部温泉があるところです。

   日本共産党の安中市委員会事務所へお邪魔すると、党員と支持者のみなさんへのごあいさつと交流。「人となりを知りたい」との要望にお応えして、自分の半生などをお話ししました。

  高齢者が多く、「思うように動けなくなってきた」と言いつつも、消費税の話になると「年金が削られるのに、介護保険料や後期高齢者医療保険料が天引きにされる。このうえ消費税増税だの電気料金の値上げだの、許せない」と怒りをあらわにする方も。 

 民主党も自民党、公明党もだめ。今こそ、日本共産党を皆さんに知ってもらい、大躍進を作り出すチャンスだと、若い人たちへの期待も持ちながら、「もう一花咲かせるか」と元気な発言もありました。

 

 午後は、少々トラブルもありましたが、安中市商工会へ訪問し、商工会の事務局長さんと懇談しました。

 

 夜は西毛地区の青年支部の会議に参加。みんな忙しい生活のなかで、「科学的社会主義を勉強しよう」と、第一歩を踏み出しました。