糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

きょうは...

2012-06-12 | 雑想

 次の総選挙で群馬5区の候補者になる事が決まってからこっち、3週間が過ぎて、もうすぐ1カ月ですよ。走り始めたらドタバタとすぎて、ずいぶん密度の高い日々を送っています。振り返ってみると、このひと月がずいぶん長かったような気がしています。

 

 あ、今日は、党内の会議で一日が終わりました。党支部のみなさんや有権者のみなさんとの出逢いはなく、「活動日記」とよぶほどのネタは残念ながらありません。

 

 ところで、このブログははや一週間です。3日坊主で筆無精の私がこれだけ連続で更新したのは珍しい(笑)。

 夜、思い出して実家の母に電話をしました。昼間「愚痴が言いたくて」と私の携帯電話に連絡を入れてきていたのです。

 母も党員。党支部での活動をがんばりすぎて少々疲れたとのことでした。まあ、いつでも全力で突っ走っては「くたびれた」と言って急にお休みをするクセは母の生来のもののようで、、無理をするなといつも言ってはいますが、あまり聞いていないようです。まあ、あまり周囲に迷惑をかけないようにしてくれればと思っています。

 ときどき実家の母と電話で話をすることはあるのですが、何しろ移動にはお金のかかる距離ですし、帰省もままならず、母の方から遊びに来ることがたまにあるくらい。今回の電話は母の愚痴大会でしたが、お互いに励ましあい、いたわりあって、私も元気がでました。

 亡父が、私が結婚を決めて居住地の相談をしたときに、こう言いました。「どこに住もうと、同じ生き方を歩む者同士、やることは同じ」。

 この言葉で、私は群馬にやってきたのですが、今もこの言葉は実家の母や弟と私を結び付けている大切な言葉です。