糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

深刻で複雑な問題

2012-06-11 | 日記

 今日は原発ゼロを求める昼デモに参加。初めて「昼デモ」に参加しました。

 自宅から久しぶりに自転車に乗って集合場所の前橋公園へ。

 周囲から「たすきは?」と言われて気がつきました。あ~あ。

 ちなみに、私の前を歩いているのは群馬1区国政対策責任者の生方秀男氏で、後ろは党群馬県委員長の小菅啓司氏です。久しぶりに自転車に乗れてちょっとうきうき。

 写真の顔を見ると「やる気あんのか!?」と言われそうな顔をしていますが、もともと締まりのない顔でして、はい。

 

 夜は党長野原支部の会議に参加させていただきました。

 消費税増税や震災、原発の問題などで、最近の対話からみなさんを励ます話をしました。「情勢に変化が起こっている」という雰囲気は感じていただけたようです。

 この日、サプライズの企画として、支部長の還暦のお祝いを支部の皆さんで考えていたとの事で、ひとしきり話が終わった後、びっくりパーティとなりました。

 さて、長野原と言えば八ツ場ダム。このたたかいの歴史は長く、複雑に紆余曲折してきた問題でもあり、私自身も、もっと勉強が必要なところです。

 支部のみなさんに、「私も勉強したいので、みなさんのご意見をうかがいたい」と率直に投げかけました。予想よりも多面的な意見が続出して、熱心な意見交換になりました。支部のみなさんも、「こうして率直に意見を出し合ったのは初めて」とのこと。私自身もとても参考になりました。もっと勉強したいと思います。

 

 帰りの峠道は霧で視界がすこぶる悪く、とても怖い思いをしながら、慎重に運転して帰宅しました。いやあ、怖かった。